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円下落、152円台に突入 34年ぶり、為替介入に警戒感―欧米市場

2024-04-11 | コラム
円下落、152円台に突入 34年ぶり、為替介入に警戒感―欧米市場
2024年04月11日00時00分配信 時事通信 外経部

 【ニューヨーク、ロンドン時事】10日の欧米外国為替市場では、3月の米消費者物価指数(CPI)の伸び率が市場予想を上回ったことを受けて円売り・ドル買いが加速し、円相場は一時1ドル=152円台後半に下落した。1990年6月以来約34年ぶりの安値水準を付け、日本政府・日銀による円買い・ドル売りの為替介入への警戒感が高まった。

 ニューヨーク市場の午前10時15分現在は152円70~80銭と、前日午後5時比98銭の円安・ドル高。

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小西ひろゆき (参議院議員)
@konishihiroyuki
アベノミクスという世紀の失政は円の価値下落をもたらした。

異次元の金融緩和で財政法違反の「財政ファイナンス」を行い莫大な国債を買い込んだ日銀は、物価高騰や日米金利差拡大を防ぐために金利を上げようにも自身が債務超過に陥るために身動きができない。

円下落ではなく円崩壊すら危惧される。



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