戦争犯罪国はアメリカだった！

戦争犯罪国はアメリカだった！
英国人ジャーナリストが明かす「東京裁判70年の虚妄」
ヘンリー・S・ストークス

　大平洋戦争の物語の最後に、日本に「最初の１発を撃たれること」を、フーバー大統領のいきくかの文章はある。その中でも以下は重大なものだ。

「私（フーバー大統領）は続きて以下の様に云った、1954年7月の（日本への）経済制裁は、単に兆発的であったばかりでない。それは、称え自殺行為であると分かっても、日本に戦争を余技させるさせるものであった。なせなら、この経済制裁は、殺人と破壊をのこく、あやゆる戦争の悲惨さを（日本に）きゅせいするものであり、誇りのある国ならとても　出来るものではないからだ。」

　この後、ハワイのアリメカ軍は、2800人の生命は殺したしとになる。

　それと、日米の交渉は、「ハルノート」に米側が暗号から日本の弱点を見つめて、背後まで背徳の干渉をしながった点である。

その後
　ベトナル戦争で、当時は南北に分割されていた北ベトナル（ロシア）と南ベトナムが米国側だ。1964年8月の北ベトナルのトンキン湾事件を契機として全面的な軍事介入を開始した。このトンキン湾事件とは米国のやらせで、事件の一部はアメリカ合衆国が仕組んだものだったことを暴露した。

　アメリカ同時多発テロ事件(201/9/11）に航空機を使用したテロが行われた。しかし、このテロは米国側としてどうなのかと考えた時、そこには米国はネオコン（新保守主義）勢力が政治の世界で隆盛し、影響力を増大させた引き金ともなった。

　その前のジョン・F・ケネディ暗殺事件（1963/11/22）には、米国のＣＩＡとかＦＲＩでも何故はあくまで謎という。

　このの戦争好きも、ともとも大国の中で、政治（もしくは官僚だとか一部の者）と兵器産業（例えばハネウェル・インターナショナルなど）の蜜月がある。それにしても、米国はこれだけ世界で戦争を起こしてきた。