ドスケベコンランドリー大手経営者が書類送検
いわゆる「文春砲」の一つとなるのが、下記記事だ。
しかし、この内容だと、いわゆる恐喝罪であり、書類送検じゃなく、起訴裁判で断罪すべき案件だろと思うが・・・。この国は、検察の裁量権を制限する余地が十分以上にあると思える。そのことが、刑事裁判の有罪率99.9%の改善にもなるし、世の公平だとか、綱紀粛正にも繋がることは間違いないだろう。
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コインランドリー最大手社長が“パパ活”女性を脅迫容疑で書類送検
7/7(水) 16:12配信 文春オンライン
業務用洗濯機や乾燥機を輸入販売する「株式会社ダイワコーポレーション」と、その子会社でコインランドリーを全国展開する「株式会社プライムランドリーソリューションズ」の代表取締役社長・宮園誠士郎氏(58)が、“パパ活”相手だった外国人女性を脅迫した容疑で東京地検に書類送検されていたことが「週刊文春」の取材で分かった。
【画像】「Aの会社にビデオを…」宮園社長からサラさんに送られたLINE
宮園氏が経営する両社は2019年の連結売上高が約59億円、総出店数は268店舗に上る、コインランドリー業界の日本最大手企業である。
パパ活の相手だったオーストラリア人のサラさん(仮名・25)が語る。
「昨年4月頃に外国人向けの“パパ活サイト”で出会い、新宿のホテルで食事をした後、『10万円でセックスしないか?』と誘われ、肉体関係を持ちました。その後、『週1回のデートで毎回5万円あげる』と持ち掛けられ、要求に応じてきました」
だが、サラさんは日本人のAさんとの真剣な交際を考え、宮園氏との関係を終えようとした。すると、宮園氏はAさんに対し、盗撮していたサラさんの性的な画像をインスタグラムのダイレクトメッセージを使って送ったのだ。
さらにサラさんに対しては、英文のLINEで次のようなメッセージを送っている。
〈私は今から○○(Aさんの自宅がある町)とAの会社に動画を送ろうと思っている。でも、もしあなたが嘘をつくのを止めたら動画を送るのをやめるよ〉
〈君がAの彼女でいる限り、彼を苦しめ、傷つける。君の家族や友人が、君が日本で娼婦をしていたことを知るかもしれない〉
〈彼と別れない限り、私は彼の家族にあなたはどんな人物か教えることになる〉
サラさんとAさんは弁護士に相談した上で、今年2月15日に警視庁北沢署に被害届を提出。5月10日、宮園社長は脅迫容疑で東京地検に書類送検され、現在も捜査中である。
事実関係を確認するため、宮園氏に電話で取材を申し入れた。
――パパ活をされていた?
「いや、あのお断りです」
――サラさんを脅迫していましたか?
「勝手なことしてもらったら困るんですけど。取材は受け付けていません」
その後、代理人弁護士を通じて文書でこう回答した。
「刑事手続き中の案件でもありますので、回答を差し控えます。取材についても、一切お受けできません」
そして、サラさんを恐怖に陥れた宮園社長の驚くべき行動は、これだけではなかった。7月7日(水)16時配信の「週刊文春 電子版」及び7月8日(木)発売の「週刊文春」では、宮園氏が明かした外国人女性への執着ぶりや、サラさんとAさんへのメッセージの内容などについて詳報する。
「週刊文春」編集部/週刊文春 2021年7月15日号
いわゆる「文春砲」の一つとなるのが、下記記事だ。
しかし、この内容だと、いわゆる恐喝罪であり、書類送検じゃなく、起訴裁判で断罪すべき案件だろと思うが・・・。この国は、検察の裁量権を制限する余地が十分以上にあると思える。そのことが、刑事裁判の有罪率99.9%の改善にもなるし、世の公平だとか、綱紀粛正にも繋がることは間違いないだろう。
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コインランドリー最大手社長が“パパ活”女性を脅迫容疑で書類送検
7/7(水) 16:12配信 文春オンライン
業務用洗濯機や乾燥機を輸入販売する「株式会社ダイワコーポレーション」と、その子会社でコインランドリーを全国展開する「株式会社プライムランドリーソリューションズ」の代表取締役社長・宮園誠士郎氏(58)が、“パパ活”相手だった外国人女性を脅迫した容疑で東京地検に書類送検されていたことが「週刊文春」の取材で分かった。
【画像】「Aの会社にビデオを…」宮園社長からサラさんに送られたLINE
宮園氏が経営する両社は2019年の連結売上高が約59億円、総出店数は268店舗に上る、コインランドリー業界の日本最大手企業である。
パパ活の相手だったオーストラリア人のサラさん(仮名・25)が語る。
「昨年4月頃に外国人向けの“パパ活サイト”で出会い、新宿のホテルで食事をした後、『10万円でセックスしないか?』と誘われ、肉体関係を持ちました。その後、『週1回のデートで毎回5万円あげる』と持ち掛けられ、要求に応じてきました」
だが、サラさんは日本人のAさんとの真剣な交際を考え、宮園氏との関係を終えようとした。すると、宮園氏はAさんに対し、盗撮していたサラさんの性的な画像をインスタグラムのダイレクトメッセージを使って送ったのだ。
さらにサラさんに対しては、英文のLINEで次のようなメッセージを送っている。
〈私は今から○○(Aさんの自宅がある町)とAの会社に動画を送ろうと思っている。でも、もしあなたが嘘をつくのを止めたら動画を送るのをやめるよ〉
〈君がAの彼女でいる限り、彼を苦しめ、傷つける。君の家族や友人が、君が日本で娼婦をしていたことを知るかもしれない〉
〈彼と別れない限り、私は彼の家族にあなたはどんな人物か教えることになる〉
サラさんとAさんは弁護士に相談した上で、今年2月15日に警視庁北沢署に被害届を提出。5月10日、宮園社長は脅迫容疑で東京地検に書類送検され、現在も捜査中である。
事実関係を確認するため、宮園氏に電話で取材を申し入れた。
――パパ活をされていた?
「いや、あのお断りです」
――サラさんを脅迫していましたか?
「勝手なことしてもらったら困るんですけど。取材は受け付けていません」
その後、代理人弁護士を通じて文書でこう回答した。
「刑事手続き中の案件でもありますので、回答を差し控えます。取材についても、一切お受けできません」
そして、サラさんを恐怖に陥れた宮園社長の驚くべき行動は、これだけではなかった。7月7日(水)16時配信の「週刊文春 電子版」及び7月8日(木)発売の「週刊文春」では、宮園氏が明かした外国人女性への執着ぶりや、サラさんとAさんへのメッセージの内容などについて詳報する。
「週刊文春」編集部/週刊文春 2021年7月15日号