マスゴミの偏向報道ですっかり「あおり運転」は悪の風潮が叫ばれている様だが、私見を記してみたい。
そもそも一般的な「あおり運転」とは、前走車が遅いとかの理由で、早く行けとばかりに車間を詰め、追い越す素振りをしたり、これ見よがしに左右に車体を振ったり、右ウインカーを出したりするものが多いのではないだろうか。さらに酷いものになると、繰り返しホーンを鳴らしたあげく、追い越して前走車を無理矢理停止させるに至り、相手者に駆け寄り罵声を浴びせたり、相手運転者が降りてくると口喧嘩から暴行事件に至るというバカバカしいものまである様だ。しかし、こんなことは、モーターリゼーションが発達した40年以上前から、まま散在していたと認識している。
しかし、普通の良識ある精神的に尋常な運転者なら、例え前走車が遅くてイラつくことがあり、ある程度車間を詰めることはあっても、そこまでの煽りの行為に及ぶことはないだろう。だから、まっすぐな直線幹線路で片側一車線の黄色センターラインの幹線路などで、営業ナンバーを付けたコンビニ配送車などがいると、その後方は数珠つなぎの大名行列と化すのだろう。だいたい、パトカーの後方も大名行列と化すが、パトカーだって後方車両の無言の圧力を感じつつ、制限速度の僅か上で走るのに、タコグラフ(運行記録計)付きコンビニ配送車などは、制限速度ピッタリで愚直に走り続けるから、嫌がられるのだろう。この件、ある時あまりにも、くそ真面目な運転するコンビニ配送車に腹立ち、コンビニ本部に苦情の電話をしたことがある。そうしたところ、担当者から折り返し連絡させますと返答を受けた。間もなく連絡が来た担当者とは、運送を請け負っている運送会社の運行管理者であった。そこで、当方は「速度違反をせよとは言えないが、自車の走行が後続車両の妨げになっていることを感じたならば、路肩にある程度広い場所があるなら、左方に寄せて停車するなりして、後続車群を先に行かせるぐらいの配慮が必要ではないか」と申し述べたのだった。該当担当者は、「その様に運転者を指導したい」という発言であった。
さて、ここからはある仮定の人物の「逆あおり」の話しであるから、良識ある方は絶対真似しないでもらいたい。それは、その者によれば、なにがなんでも制限速度を守るというでもなく極普通の運転をし、信号停車後の再発進においても極普通の暖加速をしているにも関わらず、危険を感じる様に車間を詰めてくる運転者をからかうというものだ。その早く走れという車間詰めを認識するや、あえて速度を極端に落とし、横断歩道手前とか信号のない交差点など通過において、速度を微速もしくは停止することをあえて継続するというものだ。しかも、直線路に至り追い越しに掛かった後続車を素早く察知するや、シフトダウンしてフル加速、絶対追い越させず、その後は、先の低速運転を繰り返してやるといういうものなのだ。相手は、窓開けて「バカヤローとか何やってんだ!」とかどなったりホーンを鳴らすが、こちらもホーンをもっと長く鳴り返すままで、絶対抜かさせないのだという。もし、信号などで停車した際、後続運転者が駆け寄って来ても絶対車から降りず窓も開けない。そして、相手が車に手を掛けようものなら警察に通報する、もしくは危険がないなら発進して立ち去るし、あくまで追尾してくるなら警察署へ向かうという。こうやって遊んでいるのだという呆れた「逆あおり」運転の話しであった。くれぐれも真似しない様に。
そもそも一般的な「あおり運転」とは、前走車が遅いとかの理由で、早く行けとばかりに車間を詰め、追い越す素振りをしたり、これ見よがしに左右に車体を振ったり、右ウインカーを出したりするものが多いのではないだろうか。さらに酷いものになると、繰り返しホーンを鳴らしたあげく、追い越して前走車を無理矢理停止させるに至り、相手者に駆け寄り罵声を浴びせたり、相手運転者が降りてくると口喧嘩から暴行事件に至るというバカバカしいものまである様だ。しかし、こんなことは、モーターリゼーションが発達した40年以上前から、まま散在していたと認識している。
しかし、普通の良識ある精神的に尋常な運転者なら、例え前走車が遅くてイラつくことがあり、ある程度車間を詰めることはあっても、そこまでの煽りの行為に及ぶことはないだろう。だから、まっすぐな直線幹線路で片側一車線の黄色センターラインの幹線路などで、営業ナンバーを付けたコンビニ配送車などがいると、その後方は数珠つなぎの大名行列と化すのだろう。だいたい、パトカーの後方も大名行列と化すが、パトカーだって後方車両の無言の圧力を感じつつ、制限速度の僅か上で走るのに、タコグラフ(運行記録計)付きコンビニ配送車などは、制限速度ピッタリで愚直に走り続けるから、嫌がられるのだろう。この件、ある時あまりにも、くそ真面目な運転するコンビニ配送車に腹立ち、コンビニ本部に苦情の電話をしたことがある。そうしたところ、担当者から折り返し連絡させますと返答を受けた。間もなく連絡が来た担当者とは、運送を請け負っている運送会社の運行管理者であった。そこで、当方は「速度違反をせよとは言えないが、自車の走行が後続車両の妨げになっていることを感じたならば、路肩にある程度広い場所があるなら、左方に寄せて停車するなりして、後続車群を先に行かせるぐらいの配慮が必要ではないか」と申し述べたのだった。該当担当者は、「その様に運転者を指導したい」という発言であった。
さて、ここからはある仮定の人物の「逆あおり」の話しであるから、良識ある方は絶対真似しないでもらいたい。それは、その者によれば、なにがなんでも制限速度を守るというでもなく極普通の運転をし、信号停車後の再発進においても極普通の暖加速をしているにも関わらず、危険を感じる様に車間を詰めてくる運転者をからかうというものだ。その早く走れという車間詰めを認識するや、あえて速度を極端に落とし、横断歩道手前とか信号のない交差点など通過において、速度を微速もしくは停止することをあえて継続するというものだ。しかも、直線路に至り追い越しに掛かった後続車を素早く察知するや、シフトダウンしてフル加速、絶対追い越させず、その後は、先の低速運転を繰り返してやるといういうものなのだ。相手は、窓開けて「バカヤローとか何やってんだ!」とかどなったりホーンを鳴らすが、こちらもホーンをもっと長く鳴り返すままで、絶対抜かさせないのだという。もし、信号などで停車した際、後続運転者が駆け寄って来ても絶対車から降りず窓も開けない。そして、相手が車に手を掛けようものなら警察に通報する、もしくは危険がないなら発進して立ち去るし、あくまで追尾してくるなら警察署へ向かうという。こうやって遊んでいるのだという呆れた「逆あおり」運転の話しであった。くれぐれも真似しない様に。