謹賀新年、あけましておめでとうございます【神島の風景(205/1/16撮影)】
いよいよ2022年(令和4年)の始まりになりました。
旧年中は、関係各位には大変お世話になりました。今年も、間もなく年齢もカウントアップしつつ、体力気力もますます衰えるところであります。しかし、人生長生きが幸福ではない、何時死を迎えるかは神のみぞ知るという思いの中、死の間際まで何らか世に情報発信し続け、極めてであれささやかであれ影響を与えて行けるオピニオンでありたいとの信念は変わらず活動したいと思うところです。
さて、年末にPC内のアルバム(というか画像フォルダ)を見直していたら、約17年前に撮影した神島(三重県鳥羽市神島町)の写る風景があったので紹介してみます。
この神島ですが、三重県鳥羽市の鳥羽港と愛知県田原市伊良湖町の伊良湖港間を伊勢湾フェリーが運航しているが、これに乗船して神島を眺めつつ通り過ぎたのでした。
この時点で、私はこの神島を舞台とした故三島由紀夫氏には希有な純愛小説である「潮騒」を読んでいましたので、神島を眺める目も、小説内で描かれる漁村の生活やら風景を蘇らせつつ、これが神島かという感激を感じつつ眺めたことを思い出します。
いよいよ2022年(令和4年)の始まりになりました。
旧年中は、関係各位には大変お世話になりました。今年も、間もなく年齢もカウントアップしつつ、体力気力もますます衰えるところであります。しかし、人生長生きが幸福ではない、何時死を迎えるかは神のみぞ知るという思いの中、死の間際まで何らか世に情報発信し続け、極めてであれささやかであれ影響を与えて行けるオピニオンでありたいとの信念は変わらず活動したいと思うところです。
さて、年末にPC内のアルバム(というか画像フォルダ)を見直していたら、約17年前に撮影した神島(三重県鳥羽市神島町)の写る風景があったので紹介してみます。
この神島ですが、三重県鳥羽市の鳥羽港と愛知県田原市伊良湖町の伊良湖港間を伊勢湾フェリーが運航しているが、これに乗船して神島を眺めつつ通り過ぎたのでした。
この時点で、私はこの神島を舞台とした故三島由紀夫氏には希有な純愛小説である「潮騒」を読んでいましたので、神島を眺める目も、小説内で描かれる漁村の生活やら風景を蘇らせつつ、これが神島かという感激を感じつつ眺めたことを思い出します。