昨日、近隣にある湧き水処で「柿田川」という場所で、「自然観察会」という名での催しが開催され、参加して来ました。
過去に何度も訪れている場所ですが、催し主催者の「柿田川みどりのトラスト」の方々の説明を聞きながらの散策では、今まで知らなかった観察場所や植物、小鳥や昆虫などの小動物のことを知り、更に関心を深めました。
柿田川という名の通り川となっていますが、川の全長は湧き水場所から狩野川への合流点まで僅か1.2kmと短いものです。その全長に沿って要所を巡り歩いたのですが、このところの熱波の中ですから汗みずくとなってしまいました。
しかし、今回参加して改めて思うことで会報誌にも書かれていたことですが「自然は人間のためにあるのではない」ということを強く感じます。人間が生きて行くためには、自然の破壊はある意味必然となりますが、残すべき自然はなるべく手つかずのままで残し、後世に伝えていくべきも大切なものと思えます。
過去記事
鮎の遡上を眺める(2008/12/1)
https://blog.goo.ne.jp/wiseman410/e/88084c7a2dc59893ba1aeda86fc858ea
過去に何度も訪れている場所ですが、催し主催者の「柿田川みどりのトラスト」の方々の説明を聞きながらの散策では、今まで知らなかった観察場所や植物、小鳥や昆虫などの小動物のことを知り、更に関心を深めました。
柿田川という名の通り川となっていますが、川の全長は湧き水場所から狩野川への合流点まで僅か1.2kmと短いものです。その全長に沿って要所を巡り歩いたのですが、このところの熱波の中ですから汗みずくとなってしまいました。
しかし、今回参加して改めて思うことで会報誌にも書かれていたことですが「自然は人間のためにあるのではない」ということを強く感じます。人間が生きて行くためには、自然の破壊はある意味必然となりますが、残すべき自然はなるべく手つかずのままで残し、後世に伝えていくべきも大切なものと思えます。
過去記事
鮎の遡上を眺める(2008/12/1)
https://blog.goo.ne.jp/wiseman410/e/88084c7a2dc59893ba1aeda86fc858ea