福山・ダンプ荷台が高速道高架に当たり転覆死亡

福山・ダンプ荷台が高速道高架に当たり転覆死亡
　ダンプカーがベッセル（荷台）を上昇させたまま気付かず、上部の歩道橋だとか大型標識などに衝突し身動ききなくなる事故は従前から時々ある。今回の事故では、ダンプベッセルが衝突時に右方向へ横転し、運転台の主に右運転席側も大きくボデーが変型している様だ。なお、運転者は死亡と報じられている。




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ダンプカーが高速道路の高架に衝突し横転　５０代運転手が死亡　荷台を上げたまま走行か　広島・福山市
広島ニュースTSS　9/21(水) 17:22（内容は記述は幼稚なので適宜編集している）
　警察によりますと２１日午後１時１５分すぎ福山市本郷町の市道で、ダンプカーが山陽自動車道の高架に衝突して横転する事故がありました。この事故で、５０代の男性運転手が死亡した。

「福山市本郷町の事故現場です。現場は上部を山陽自動車高速道の高架が通る真下の市道で、事故を起こした深底ダンプが横転している。横転した荷台はガードレールに乗りかかっている。なお、ダンプガードの左上部が大きく変型していることから乗させたダンプベッセル（荷台）が、高速道高架の桁に衝突して横転することになったのだろう。

この事故でダンプカーを運転していた５０代の男性が、病院に搬送されましたが、およそ３時間後に死亡が確認されました。別記事によると、事故車から運転手を救出するのに２時間と手間取った様子を記しているが、運転者の足など体が挟まっており、救出に時間を要したのかも知れない。

ダンプカーは工事現場に向かう途中で、警察は荷台をあげたまま走行したため高架に引っ掛かったとみて調べています。

※亡くなったのはトラック運転手・佐藤紀男さん（５５）と判明した。広島ニュースTSS記事を余りにド素人記事なので編集して転載する。

＃福山・ダンプが高速道高架に衝突転覆し死亡