モラル破綻の立憲民主・本多平直
仮定のことながら「たとえば50歳近くの自分が14歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになる。それはおかしい」と発言し、大変なひんしゅくを生じている本多平直衆議院議員(56)だが、法学部卒で法学士だそうだが、誠にモラル破綻者と思う。ウィキ記述を見ると、松下政経塾出だが、正直この塾の出身者には首を傾げる人物が目立つ。
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2021年5月10日と同月下旬に開かれた立憲民主党の「性犯罪刑法改正に関するワーキングチーム」において、同党の50代の衆院議員が「たとえば50歳近くの自分が14歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになる。それはおかしい」「12歳と20歳代でも真剣な恋愛がある」「日本の性交同意年齢は他国と比べて低くない」と発言したと、2021年6月4日に産経新聞が報じた。
同月7日、「50歳が14歳と同意性交で捕まるのはおかしい」と発言した50代の衆院議員から「興奮していたので覚えていない。本意ではない」と撤回の申し出を受け、立憲民主党は報告からこの発言を削除したが、この議員が本多だったことが同日中に判明した。同日夜、本多は「おわびして撤回する。誠に申し訳ありませんでした」と謝罪するコメントを発表し、翌8日にも国会内で謝罪した。また、この発言に対し、ワーキングチームに参加していた刑法学者の島岡まならから批判があり、立憲民主党幹事長の福山哲郎は本多を口頭で厳重注意した。
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〝14歳と性交〟本多平直氏が最後まで抵抗したワケ 福山幹事長「立民が好きだから」
7/13(火) 23:34配信 東スポWeb
立憲民主党は13日の常任幹事会で「14歳と同意した性交で逮捕されるのはおかしい」と発言した本多平直衆議院議員(56)に対し、党員資格を1年間停止する処分を党の倫理委員会にはかる方針を決定した。
福山哲郎幹事長(59)はこの日の会見で「これまで党として経験がないこと。枝野代表と相談してこういうことになりました」と経緯を説明。渦中の本多氏は「党内議論の決定を待ち、一日も早く説明の場を設けたい」とするコメントを発表した。
本多氏をめぐっては、議員辞職を含め進退を問う声が上がっていたが、当の本人は態度を保留。仕方なく党が処分することになった。一部報道によると、本多氏は離党することになるという。
これに福山氏は「離党はご本人の判断です」とした上で、次のように述べた。
「本人は立憲民主党が好きなんだと思います。私も(本多氏と)お付き合いが長いですから。立憲民主党を自ら離れることに対して抵抗感があるのは、私は幹事長というよりも議員の仲間としては、その気持ちは一定の理解をします。それ以上でもそれ以下でもないです」
苦楽をともにした〝仲間〟という思いから出た言葉だろうが「身内に甘い」といった指摘も出てきそうだ。
東京スポーツ
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本多平直 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本の旗 日本の政治家
本多 平直 ほんだ ひらなお
生年月日 1964年12月2日(56歳)
出生地 日本の旗 日本 北海道札幌市厚別区
出身校 北海道大学法学部
前職 枝野幸男衆議院議員政策担当秘書
所属政党 (新党さきがけ→)(民主党→)(民進党→)(旧立憲民主党→)
立憲民主党(菅G)
称号 法学士(1988年)
配偶者 西村智奈美(衆議院議員)
公式サイト 立憲民主党・衆議院議員本多平直 公式サイト
日本の旗 内閣総理大臣補佐官
(内政の重要政策に関する省庁間調整担当)
内閣 野田内閣
野田第1次改造内閣
野田第2次改造内閣
在任期間 2011年9月2日 - 2012年10月1日
日本の旗 衆議院議員
選挙区 (比例北関東ブロック→)(埼玉12区→)・比例北海道ブロック(北海道4区)
当選回数 3回
在任期間 2004年4月21日 - 2005年8月8日
2009年8月30日 - 2012年11月16日
2017年10月25日 - 現職
本多 平直(ほんだ ひらなお、1964年12月2日 - )は、日本の政治家。立憲民主党所属の衆議院議員(3期)。妻は衆議院議員の西村智奈美。
2011年9月5日、野田内閣の内閣総理大臣補佐官辞令交付後の記念撮影にて
北海道札幌市厚別区生まれ。北海道札幌南高等学校卒業。北海道大学法学部へ入学し、在学中は主に政治学を学ぶ。英語を学ぶため、アメリカ合衆国の語学学校への留学。また、辻元清美らが主宰するピースボートへの参加を経験した。1988年に大学卒業。
政治の道へ
1992年、松下政経塾に入塾(同期に松野博一、市村浩一郎、秋葉賢也、井戸正枝)。
1994年、新党さきがけに入党し、同党政策スタッフ[1]。政策担当秘書の資格を取得後、新党さきがけ所属の枝野幸男衆議院議員の政策担当秘書を務める。
仮定のことながら「たとえば50歳近くの自分が14歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになる。それはおかしい」と発言し、大変なひんしゅくを生じている本多平直衆議院議員(56)だが、法学部卒で法学士だそうだが、誠にモラル破綻者と思う。ウィキ記述を見ると、松下政経塾出だが、正直この塾の出身者には首を傾げる人物が目立つ。
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2021年5月10日と同月下旬に開かれた立憲民主党の「性犯罪刑法改正に関するワーキングチーム」において、同党の50代の衆院議員が「たとえば50歳近くの自分が14歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになる。それはおかしい」「12歳と20歳代でも真剣な恋愛がある」「日本の性交同意年齢は他国と比べて低くない」と発言したと、2021年6月4日に産経新聞が報じた。
同月7日、「50歳が14歳と同意性交で捕まるのはおかしい」と発言した50代の衆院議員から「興奮していたので覚えていない。本意ではない」と撤回の申し出を受け、立憲民主党は報告からこの発言を削除したが、この議員が本多だったことが同日中に判明した。同日夜、本多は「おわびして撤回する。誠に申し訳ありませんでした」と謝罪するコメントを発表し、翌8日にも国会内で謝罪した。また、この発言に対し、ワーキングチームに参加していた刑法学者の島岡まならから批判があり、立憲民主党幹事長の福山哲郎は本多を口頭で厳重注意した。
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〝14歳と性交〟本多平直氏が最後まで抵抗したワケ 福山幹事長「立民が好きだから」
7/13(火) 23:34配信 東スポWeb
立憲民主党は13日の常任幹事会で「14歳と同意した性交で逮捕されるのはおかしい」と発言した本多平直衆議院議員(56)に対し、党員資格を1年間停止する処分を党の倫理委員会にはかる方針を決定した。
福山哲郎幹事長(59)はこの日の会見で「これまで党として経験がないこと。枝野代表と相談してこういうことになりました」と経緯を説明。渦中の本多氏は「党内議論の決定を待ち、一日も早く説明の場を設けたい」とするコメントを発表した。
本多氏をめぐっては、議員辞職を含め進退を問う声が上がっていたが、当の本人は態度を保留。仕方なく党が処分することになった。一部報道によると、本多氏は離党することになるという。
これに福山氏は「離党はご本人の判断です」とした上で、次のように述べた。
「本人は立憲民主党が好きなんだと思います。私も(本多氏と)お付き合いが長いですから。立憲民主党を自ら離れることに対して抵抗感があるのは、私は幹事長というよりも議員の仲間としては、その気持ちは一定の理解をします。それ以上でもそれ以下でもないです」
苦楽をともにした〝仲間〟という思いから出た言葉だろうが「身内に甘い」といった指摘も出てきそうだ。
東京スポーツ
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本多平直 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本の旗 日本の政治家
本多 平直 ほんだ ひらなお
生年月日 1964年12月2日(56歳)
出生地 日本の旗 日本 北海道札幌市厚別区
出身校 北海道大学法学部
前職 枝野幸男衆議院議員政策担当秘書
所属政党 (新党さきがけ→)(民主党→)(民進党→)(旧立憲民主党→)
立憲民主党(菅G)
称号 法学士(1988年)
配偶者 西村智奈美(衆議院議員)
公式サイト 立憲民主党・衆議院議員本多平直 公式サイト
日本の旗 内閣総理大臣補佐官
(内政の重要政策に関する省庁間調整担当)
内閣 野田内閣
野田第1次改造内閣
野田第2次改造内閣
在任期間 2011年9月2日 - 2012年10月1日
日本の旗 衆議院議員
選挙区 (比例北関東ブロック→)(埼玉12区→)・比例北海道ブロック(北海道4区)
当選回数 3回
在任期間 2004年4月21日 - 2005年8月8日
2009年8月30日 - 2012年11月16日
2017年10月25日 - 現職
本多 平直(ほんだ ひらなお、1964年12月2日 - )は、日本の政治家。立憲民主党所属の衆議院議員(3期)。妻は衆議院議員の西村智奈美。
2011年9月5日、野田内閣の内閣総理大臣補佐官辞令交付後の記念撮影にて
北海道札幌市厚別区生まれ。北海道札幌南高等学校卒業。北海道大学法学部へ入学し、在学中は主に政治学を学ぶ。英語を学ぶため、アメリカ合衆国の語学学校への留学。また、辻元清美らが主宰するピースボートへの参加を経験した。1988年に大学卒業。
政治の道へ
1992年、松下政経塾に入塾(同期に松野博一、市村浩一郎、秋葉賢也、井戸正枝)。
1994年、新党さきがけに入党し、同党政策スタッフ[1]。政策担当秘書の資格を取得後、新党さきがけ所属の枝野幸男衆議院議員の政策担当秘書を務める。