写真(1、2)は、昨年の今頃見た我入道の海寄り端ちかくでみた建物です。門柱には沼津市文化財収蔵庫と掲げていますが、どうみても元学校舎らしい雰囲気です。これは、従前に図書館で見た、戦時中の東京赤坂の小学校(当時の国民学校)の疎開学校だということの様です。戦後73年、大した手入れもした風には見えませんが、よくぞ残っているなと関心しました。
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