私の思いと技術的覚え書き

歴史小説、映画、乗り物系全般、事故の分析好きのエンジニアの放言ブログです。

アマゾン社とのお遊び

2019-06-03 | コラム
 私こと、正直云って「アマゾンめ」という気持ちは強く持っています。それは日本の小売業界を破壊し尽くしつつある一番の企業(しかも外資)だからでもあるのです。そんな偉そうなことを宣っても、その品揃え、短納期、コストパフォーマンスなどから、利用する機会も多いのですが・・・。尊敬する藤沢武雄氏(故人、本田技研副社長)は常々云っていたそうです。世には「万物流転」の法則があると。つまり、ホンダが大きく成長できる余地もこれによるし、大きくなったものは何れ滅びると。ですから、10年後、もしくは20年後、アマゾンが今の勢いで成長し続けることは保証の限りではないのであります。

 またまた、前口上が長くなりましたが、約1年前にアマゾン経由で購入した大中華帝国製の安物ドライブレコーダーですが、やはり壊れたようです。録画が何時の間にやら停止してしまうことや、再生画像が倍々速状態の再生になってしまうなどです。そこで、注文時のページ(写真1)を見てみると、「永久保証、問題があれば、"alice_JP@Yhoo.com"まで連絡ください。」とある。まあ、ムダだろうなと、メールを出すも、やはり返信はない。

 となると、販売したアマゾンにクレームを訴えることにしたのでした。アマゾンのメールから、かくかくしかじかで修理対応の返信もされないが、御社の責はどうなりやと、添付ファイルに写真1と写真2の購入明細書を付してメールを出したのでした。(写真3)その返答は、いきなり返金しますからというメールが返信されました。(写真4および5)

 どうも「金返せばいいんだろう」という風に受け取り。「この様な商品を売り続けるアマゾン社の企業責任はどうなりや」とメールを再送しました。(写真6)

 結果として、アマゾン社からは調査の上で大規模な問題である可能性があればしかるべく対応に努める・・・」なりの文書を受け取り、今回のお遊びはここまでとしました。








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