今日本屋に寄ったら、興味深い書籍コピーを見かけました。
曰く、「金融マンの担当が付いたらあなたはカモということです」。
これを見て、以前の会社の上司を思い出しました。
◆今から考えるとカモだった上司
退職金等の大きなお金が手に入ったときに、金融機関に行って一番ダメな発言は、「何かいい投資商品はないですか?」だそうです。
いい商品というのは、100%顧客にとってのものではなく、金融機関にとってのものだそうです。
つまり金融機関側が手数料を多く得られる商品らしいです。
顧客側は、運が良ければ儲かる可能性もありますが、金融機関側は100%儲かるということです。
くだんの上司は、証券会社にネット口座でない対面口座を開設していました。
そして、担当の金融マンが付いていました。
この書籍によれば、この時点でカモ確定ということですよね。
しかも、上司とクルマで行動していた時、どこからかケイタイに着信、そこで放たれた言葉は衝撃の・・・
「〇〇君、今ちょっと動かせられるまとまった金があるけれど、何かいい投資商品あるかな?」
先方は即座にあれこれ説明、上司は「うんそれでいい、とりあえず300程買っておいてくれ」。
まるで、教科書通りのダメ発言です。
金融マンの担当が付いたらカモということが、今になって再確認できました。
きっと、あの時購入した金融商品は、金融機関にとっていい商品だったのでしょう。
担当が付き、この発言、大ガモ確定ということです。
あの上司に幸あれと、祈るばかりです・・・
曰く、「金融マンの担当が付いたらあなたはカモということです」。
これを見て、以前の会社の上司を思い出しました。
◆今から考えるとカモだった上司
退職金等の大きなお金が手に入ったときに、金融機関に行って一番ダメな発言は、「何かいい投資商品はないですか?」だそうです。
いい商品というのは、100%顧客にとってのものではなく、金融機関にとってのものだそうです。
つまり金融機関側が手数料を多く得られる商品らしいです。
顧客側は、運が良ければ儲かる可能性もありますが、金融機関側は100%儲かるということです。
くだんの上司は、証券会社にネット口座でない対面口座を開設していました。
そして、担当の金融マンが付いていました。
この書籍によれば、この時点でカモ確定ということですよね。
しかも、上司とクルマで行動していた時、どこからかケイタイに着信、そこで放たれた言葉は衝撃の・・・
「〇〇君、今ちょっと動かせられるまとまった金があるけれど、何かいい投資商品あるかな?」
先方は即座にあれこれ説明、上司は「うんそれでいい、とりあえず300程買っておいてくれ」。
まるで、教科書通りのダメ発言です。
金融マンの担当が付いたらカモということが、今になって再確認できました。
きっと、あの時購入した金融商品は、金融機関にとっていい商品だったのでしょう。
担当が付き、この発言、大ガモ確定ということです。
あの上司に幸あれと、祈るばかりです・・・