木曽川の川原で、オオタカが営巣を始めているとのこと、観察に行ってきました。
たぶん、オオタカは渡らずに、留鳥としてとどまっていると思います。
十数人の先達のバーダーにいろいろと教えてもらいました。
◆オオタカの恋の季節

大きな雌の上に、雄がのしかかっています。うまくできたかな?
雌の顔とクチバシに注目してください。なにか叫んでいます。

こちらも雌の顔が何かを叫んでいます。今度は成功かな。
一仕事終えて、落ち着いている感じです。
左の小さな方が雄です。右の大きな方は雌です。
なお、雌の方が大きいのはちゃんと理由があるそうです。
弱肉強食の生物の世界では、通常大きい方が強いそうです。
雄は、餌をとりに行きますが、戦いになった時に自分の身だけを守ればいいのです。
雌は、雄が餌をとりに行っている間、抱卵したりヒナを守ったりしなければなりません。
一匹でいるときに外敵に立ち向かうため、大きい方(強い方)が残るんだそうです。
なるほど勉強になりました。
たぶん、オオタカは渡らずに、留鳥としてとどまっていると思います。
十数人の先達のバーダーにいろいろと教えてもらいました。
◆オオタカの恋の季節

大きな雌の上に、雄がのしかかっています。うまくできたかな?
雌の顔とクチバシに注目してください。なにか叫んでいます。

こちらも雌の顔が何かを叫んでいます。今度は成功かな。

一仕事終えて、落ち着いている感じです。
左の小さな方が雄です。右の大きな方は雌です。
なお、雌の方が大きいのはちゃんと理由があるそうです。
弱肉強食の生物の世界では、通常大きい方が強いそうです。
雄は、餌をとりに行きますが、戦いになった時に自分の身だけを守ればいいのです。
雌は、雄が餌をとりに行っている間、抱卵したりヒナを守ったりしなければなりません。
一匹でいるときに外敵に立ち向かうため、大きい方(強い方)が残るんだそうです。
なるほど勉強になりました。