夢の王国東京ディズニーランドは、どんな年代の人でも童心に戻って楽しめる地だ。
それは稀代のアニメーターであり映画監督でもあったウォルト・ディズニーを源流としている。
で、そのディズニー本人は、夢の王国についてこう語っている。
◆夢を求め続ける勇気さえあれば、すべての夢は必ず実現できる、いつだって忘れないでほしい。
すべては一匹のねずみから始まったいうことを。
子供時代のウォルト・ディズニ-は、貧乏暮らし。
そんな彼の友達は、家の屋根裏にいた一匹のねずみだったそうだ。
ミッキーマウスは、そのねずみから生まれたキャラクターなのだという。
世界大戦後の不景気で不安定な世の中を、何とか勇気づけたいとの思いで誕生したミッキーなのだ。
それが現在に続く夢の王国のスタート。
そうそれは、たった一匹のねずみから始まったのだ。
何があっても、あきらめてはならない。
→たしかに夢を持ち続けるのは大事なことなんでしょうね。
でも夢だけでは大きな花が咲かないのもこれまた現実ですよね。