少年時代にわくわくしながら読み進めたものだ、トム・ソーヤの冒険。
長じては、ディズニーランドでもその世界を楽しませてもらっている。
そんな米国作家の、マーク・トェインの語りだ。
まるで彼の冒険小説そのままの言葉のように感ずる。
◆迷ったら行動を起こす方向に進む方がいいみたいです
「やったことは、たとえ失敗しても、20年後には笑い話にできる。
しかし、やらなかったことは、20年後には後悔するだけだ。」
新しいことに取り組むときには、成功か失敗がつきまとうものだ。
失敗を恐れて取り組みを先延ばしにしているならば、20年後の未来の自分から考えてみるといい。
今その取り組みが失敗しても、20年後の自分はその経験をもとに、
より多面的な魅力や能力を得ているのではないか。
その取り組みの先には、どんな未来や展開が待っているかわからないからね。
しかし今行動を起こさねば、20年後のあなたは行動しなかったことを悔いることでしょう。
いうまでもなく、後悔は後から取り戻すことは出来ません。
やらないことは、「やって失敗する」よりも、大きな失敗となるかもしれませんよ。
さらに、やはり米国実業家のジョン・ピアポント・モルガンはこう言う。
「どこかにたどり着きたいなら、今いるところにとどまらないことを、決心しなければならない。」
→おいらも、もう少し若いころからそういう考え方で行動をしておけば良かったと思う。
それでも、今からでも遅くはないかなぁ・・