名古屋人のおいらは、どこへ行くのもクルマ利用が多い。
ここでたびたび報告している温泉巡りも勿論そうだ。
で、地方にドライブすると、落石注意のカンバンというか道路標識をよく目にする。
クルマを運転していて、どうやって落石を注意するのかと思っていたら、そうではないようです。
◆どうでもいいことかも知れませんが、初めて知りました
実は、落石注意には二つの意味があり、ひとつはそのまま上から落ちてくる石に注意すること。
もう一つの意味は、道路上に落石があることがあるので、注意して走行しなさいという意味だそうだ。
そうだったのか、それなら納得です、今度からその標識を見たら徐行したいと思います。
今までは、落石があるなら早く通過したいと加速していましたが、実は逆だったんです。
どうでもいいついでに、もうひとつふたつ。
日本で一番北にある道路標識は、北海道の宗谷岬にある「駐車禁止」だそう、
そこにクルマを止めて、記念写真をとる向きが多いのかもしれませんね。
反対に、日本で一番南にある道路標識は、沖縄県波照間島にある「止まれ」だそうです。
きっと島内には交差点にも信号機がほとんどないんでしょうね。
無責任な想像で、違ってたらごめんなさいです。