書店で立ち読みをしたので、どなたの書かは失念してしまった。
いわゆる面倒な人(すぐにキレる人・やたらと威張る人・理由もなく決めつける人・頭の悪い人・敬遠したい人)、
そんな人たちには、いかに対処したらいいのだろうか、などとは考えずに単に無視するか、
あっそうですねといった感じで、スルーすればいいそうだ。
人間には、向き合う価値のある人間と、向き合う価値のない人間がいるので、
そんな人には正面から向き合うべきではないようです。
◆「ともだち100人」は小学生だけの話
面倒な人は、批判をしてもいけません。
それは、正面から向き合うことになるからです。
家の中でハエを見かけても、ハエに対して本気で怒ったりはしないでしょう。
適当に追い払って、いなくなったらそれでおしまい。
ハエを追い払ったことさえ、覚えていないでしょう。
向き合う価値のない人間は、それぐらいでいいのです。
小学生であれば、みんなと仲良くすることは大事です。
でも、ある程度年齢を重ねると、もう人格が形成されているので、嫌な奴はずっと嫌な奴です。
だから、こいつ面倒な奴だなと感じたら、関らないことが一番いいのです。
それが、あなたが平穏な日々を過ごせることになるのです。
→う~ん それは良くわかりますが、そういうやつに限って、粘着性があって絡んでくるんだよなぁ・・