もう12月も中下旬だから、秋の夜長という時期ではないわな。
それでも、もの悲しい季節ではあるので、少しだけ人生というものを振り返ってみた。
参考にしたのは、19世紀米国の思想家・小説家のラルフ・エマーソンだ。
◆重要なのは人生の長さではない、人生の深さだ
まあそういうことなのだろうな。
何もしないただ生きているだけの人生など、なんの意味もないはずだ。
現役生活からのリタイアを考える時期となれば、いつ体調不良となって寝たきりにならないとも限らない。
むしろ、健康で元気なのが僥倖なのかもしれませんね。
そんな危うい日々なのだから、身体が動くうちに友と語り合い、情熱を持って深く行動したいものだ。
明日はないのかもしれないのだから。
→たしかに、今日の続きの明日はもうないのかもしれません。
だからこそ、今日を深く生きなければならないのでしょうね。