誰だって、「いいね」をもらえればうれしいはずだ。
そして、批判を受けることは苦痛に感じるだろう。
自分の人生なんだから、できるだけ他人からは批判を受けずに、気持ちよく生活していきたいものだと思う。
だが、そんな甘い考えに反するこんな厳しい言葉に出会った。
宗教家のマルコム・Xだ。
◆もしきみを批判する者がいないなら、きみはおそらく成功しないだろう
自分のことは、自分が一番わかっている、それはそうなのかもしれない。
だが、他人との関係の中でとか、社会との関わりの中での自分とかについては、
見えていない部分もあるのかもしれない。
そういう部分を批判(アドバイス)され、もって自分を修正することができれば、
社会生活での成功が近付くのかもしれない。
耳に痛い言葉こそ、役に立つ言葉だとも言うし。
→う~ん まさに。
批判(アドバイス)は、おいらにとって「宝」でもあるということなんですね。