パズルか迷路か・・・

　
　業務用切り替え気修理。

データシートなし。古い機械

メモ取りながら

テスターで原因をアタル。　



デジタルとアナログが融合している

一寸したパズルですぜ。

自業自得

　材料が足りないが

　仕入れるモノも見つららない。

　困ったねぇ。

攻めすぎ危険！

　この頃の話

　精神的に余裕が無いのか

　気が付かないだけでそういう性分なのか、

　
　交差のあまい
　
　継ぎ手の加工やリリーフバルブの製作を

　依頼されてこさえているのだが・・

　気が付くとワークが飛ぶほど攻めていて

　失敗をするパターンが多い。

　幸い怪我も無い訳なのだが、

　時間は掛かるわ

　材料は消費するわ散々な状態。

　気持ちも沈む＝集中力散漫でうまく行かない。

　　何と言うか・・・

　負の連鎖でしょうかね？




　

　

オオスズメ蜂、危険！

　夏から

　やたら大きい蜂が飛んでいると感じていた

　秋になると、大きい蜂の子が、

　たくさん落下しているし

　何処に巣かあるのか、目で追っていったら・・・

　なんと近くの知り合い家の壁に

　帰って行くではないか！

　首脳陣と相談したが

　高い所なので、暫く、ほっておいて、、、

　まぁ　

　そうするしかないのですか・・・



　どーも　

　この手の蜂は　一年枚に巣を

　放棄するらしいので、

　冬を待って制圧する事に。

　蜂の巣バスターズとやらに頼むと

　目が飛び出る程高いので、

　老体に鞭打って屋根裏に上る。・・・

　暗い狭いバランスが取れん！

　
　すげーデカイ要塞が出来てます。

　静かなので住人は居ないと思います・・・

　テレビで見るように鋸でバラします。

　ウエハースみたいだ！

　半分粉になったがビニール袋に回収する。

　日の当たる外に出して　マジマジみると

　動いてる一際デカイ成虫が・・・

　コヤツがマザーエイリアン！

　危険なので巣の残骸をゴミのビニール袋に入れて縛る。

　でっ

　捨てようと１０分程、ほっておいたら

　中から

　ブーンブーンブーン
　
　とっ

　日の光で蘇った！しかも数が多そうだ。

　コワー　居たんだねぇ

　

　２重の袋に詰めて処分しました。

　
　そして

　やりなれない体制でいたもんだから・・

　筋肉痛・・・

　蜂の巣の粉末で咳が止まらん！













　
　

手直し作業

　ヘルメットの部品？の預かり補修です。

　素材はABSかな？

　どうも　

　休憩中、抱えて歩いていたら落としてしまい、

　部品が破損、まぁ割れてしまったらしいです。

　一応自分で接着して油性マーカーの白で塗ったが

　塗れば塗る程コテコテになり見栄えが悪いとの事。

　裏の取り付け部品も破損してるが

　それは治さなくて良いとの事。

　要は　表面がキレイなら良いとのこと。

　心配な色味の加減も気にしない模様なので

　一応　預かりました。
　

　溶剤で一拭きしてもコテコテです。


　目の細かいペーパーで丹念に落としました。


　オーナーの着けた接着面がズレてます。
　一回分離させて付け直すと強度が落ちそうなので
　適当な所で、少しパテ入れます。


　下地処理後、プラサフ→白サフ→ベースホワイト
　→UVSクリヤー　で仕上げ。磨きなし。

　部品の無いメットをかぶっているオーナーの為
　めずらしく！？
　中2日の作業で納品完了。

　まぁ
　落としたメットは使わないのが基本なんだけどね。