定例のＭウェーブ

　毎年　定例のイベントです。

　今回は何故か地下駐車場に停めさせて頂けなく

　外です。　

　しかもＭウェーブの裏の芝生の臨時区画。

　構造上裏からは入れないので4/5週しないと

　入場口にイケないらしい。
　
　晴天の中、結構ツライ。運動不足だ。

　入場すると、何時にない混雑風景が！

　とりあえず車両を一通り見学する。　

　

　こりゃ珍しい250GTOのレプリカです。

　多分Ｚベースの一番有名なヤツですね。

　ロードスターベースのモノやカプチーノベースも

　近年あるらしいが・・・いつか

　それも見てみたいですね。

　お次は

　

　コレは例の湾岸のブラックバード？？

　最終形態であれば。。。

　

　車両サイドの形状を見ておかなければ！

　んーなるほど劇画では後輪フェンダーの前に

　エアスクープが有るのかと思いましたが・・・。

　無いようです。

　クルマだけじゃ寂しいので・・・



　ココだけ見て解る人、はいバイク廃人ですＷＷＷ。

　今見ても意外に小さいクォーターバイクですねぇ。

　結構珍しいのに・・・人気ないのかなぁ。

　最後に・・・



　画家としてもモデラーとしても有名な

　御方のブース。

　実は今回、一番に楽しみにしていました。

　さすが、何でも知っていらっしゃる

　古い車のガレージキットの事から

　最新のJ〇フィギアのハナシまで・・・

　その他

　共通の友人の御話等、いやはや楽しい御人でした。

　

　この作品、考える事は同じでも

　私とは「製作の詰」が違いますね～

　

　
　物販部門のミニカーやグッズ、中古部品は

　どんどん高騰していて手が出ませんでしたが

　ホットホイール×1台

　45のファンネル４個セット×1個

　と、少々お寒い感じに収まりました。

　まぁ財布も冷えてますから仕方ないですね。





　

カマボコの板

　今、気が付く、カマボコの板の造り。

　意外に直角が出ているじゃないですか。

　マジマジ見た事ないし考えもしなかったが・・・

　まぁ工業製品なんだから当たり前と言えば

　当たり前か。


　簡単な直角出しには重宝します。

　痛んだら棄てても良いしね。


　コチラのパイプ部も素材も廃物利用。

　下塗りしてアルミテープを巻いて

　トタン表現している。

　勿論、100均のテープだ。

　まぁ

　そして

　貧乏工作は続く訳だ。





　
　

　

恒例のＭ。

　毎年恒例の

　ノスタルジックカーフェス。

　毎年入場者が増え今年はもう凄い状態。

　物販販売も客層を考えたのか

　超マニアックから

　まぁまぁマニアックな品に・・・

　フリーマーケットも少数でした

　バイクのフェンダーの中古部品が

　欲しかったのですが・・・。

　
　帰りに外でポップな電気自動車の

　展示が眼に入ったので、見ていく事に。

　どうも中華製の電気自動車（ミニカー）

　近くで見ていると、丁度小学生と位の

　子がクルマの近くに。

　「ああ子供はこういうの好きだからなぁ」

　と思っていたら、

　「どうぞ！良かったら乗ってみて下さい！」と
　
　子供の店頭販売員だったのだ！

　しかも此方の質問には的確に答える。

　オプションや価格の話まで・・・

　よく仕込まれていると

　言ってしまえばソレまでだが、

　何と言うか

「堂に入っている」のだ。

　これには驚いた！


　少数だか

　若い芽は確実に育っているのだ！


　

　
　
　

　

　

今回も・・・・

　今回も恒例のノスヒロに、

　車両も充実してきている

　特にネオクラシックはチームでの

　参戦が多いようだ。

　あぶデカの港302？は良かったね～

　ＧＳＸも横に有れば・・・なんてね

　ショップの出展も今回は多いが・・・

　販売している商品（おもちゃなど）の

　度肝を抜く価格に、私の財力では

　全く手が出ない。　

　同種の方だろうか、

　「買えないなぁ」と呟きながらデジカメで

　撮影されていましたよ。

　わかるなぁ。

　でっ

　今回は1/18フェアレディＺＧの

　ジャンクラジコンを500円で購入

　プロポも無いのでアレですが（笑







　




　



　

兎と亀・・・

　
　古い車やバイクを維持して行くのに

　一番切実な部品供給の話。



　一昔前、

　部品供給に心配の要らない率NO1はホ〇ダだった。

　無い部品も、気持ち待っていれば出た。

　社長交代と共に古いクルマは切り捨て御免。

　時もバブルを挟んで消費時代だったので仕方ない


　今もアフターパーツ屋さんが、頑張っていなければ

　クルマなどは特に独自の性質ゆえ流用率が少なく

　維持が難しい。


　同じ時期。

　天下のト〇タは旧車部品の供給には全くチカラを

　入れていなかった、、、ですねぇ。　

　重要（保安）部品も出なかった・・・。

　まぁ消費時代真っ盛りですから、崇高な旧車趣味には

　付き合う事をして頂け無い状態でしたねー。

　まぁどのメーカーも横並びなんですが・・・

　エンスージャストなんて言葉も有りましたが

　普通の人から見たら単なる懐古趣味の

　変人だったのは仕方なしですが。





　昨今、自動車が売れない！

　なんて、時代ですから・・・

　若者＝クルマ／バイクでは無く。

　クルマ好き＝オジサンなようですね。

　そーなると

　「往年の名車復活」とかのネタで

　売り切る方向に行く訳のようですね。

　まぁオジサンも、こずかい少ないから

　ターゲットが迷走しているようですが。。。


　でっ　ト〇タさんも

　不動の懐古趣味にも眼を向けて頂けたようで、

　保安部品や色々な小物パーツが意外と出てきて

　デミコン然り、嬉しい限りです。

　（出荷制限は付いているようですが。。。）

　まぁ100％オリジナルに拘ると厳しいのかな？


　なんというか

　不思議なモノで部品供給に関しては

　ホ〇ダが兎でト〇タが亀のような状態になりましたねー。