へっぽこの足あと・・・

へっぽこの忘備録、日記。

膨張する。

2016-12-24 06:02:00 | 仕事忘備禄、歯車はつらいよ。
 


 
 
 初期不良クレームに時間をかけすぎると

 被害が膨張する。

 
 まぁごく当然の話。

 
  実は、

 私が関わった案件で諸般の事情で納入が伸びた品で

 運が悪い事に初期不良が発生。
 

 当然、私も関わった案件なので

 何か協力させて頂きたいと申し出ても

 「貴方が絡むと解決しない」

 「私(上長)と第一助手(仮名)で解決する」と

 完全拒否されてしまった。

 以前より、あからさまに嫌われているから仕方ないか。


 数週間後「大変なことになっている」と愚痴られるので

 再度、協力を申し出るも激怒しながら完全拒否。 

(じゃ愚痴らなきゃイイのに・・・ねぇ)

 「なっている」じゃなく「なってしまった」では?

 まぁそこはイイか。



 考えるに・・・

 正攻法で考えれば処理に時間がかかる訳で。

 これは必然ではあるが、

 ユーザーからすれば、製造元に近い所から購入する

 利点として、

 不良時の迅速性も今だ求めている事が多い訳で。

(そんな利点でも無ければ
     御坊さんも呼べる〇マ〇ン事足りる)

 当然 そのアタリが火種なのは明白。


 まぁ
 
 ユーザーに対して密な中間アナウンスも無く10日以上

 待たせていると当然膨張する。

 ユーザーもネガな思考が強くなるから

 「した」が「された」と変化するなど当たり前。

 時間が掛かるほど怒りのバロメーターは上がる。


 今はそんな状態なのだろう。



 生産品なので初期不良が出るのは仕方が無いし

 当然それをリスクマージンとして ある程度

 覚えていなくてはいけない。・・・と思う。 

 マニュアルにはユーザー感情の起伏など載って無い。

  ただ、 

 対応を加速させる方法が有るとすれば

 いつもの生産側等との人間関係の構築くらいか。

 「要領」と言うのもあるけどね。

 似たような商売を数十年やっていると、

 そう考えてしまうが古い考えかもしれない。

  ただ

 正攻法もイイがマニュアルは

 ケツを持ってはくれないから・・・。
 
 

 


  現実の話

  蚊帳の外の私には見守る事しか出来ない。

  これも事実。

 
 まったく嫌だね。


  

 

 

 

 

 

 

 




 

 

 
 


 

 



 

やっとこさめぐりあう

2016-12-21 04:37:00 | バイクいじり

数年前に縁あって引っ張ってきた帰国子女

いや帰国二輪車か。

ある程度直したが如何せん部品が無い

まぁ有っても高い訳で・・・

一番近しい型のドナーを探していたが

年々

前バイクブームの旧型車は高騰の一途でホトホト

弱っていました。マルチなんかもう・・・。



無改造では無いですが年式からすると程度は良いです。

これはこれで生かしたくなるような・・・

そう考えるのは悪い癖ですね。







クルマもヒトも老齢化

2016-12-21 03:30:00 | 車いじり

 そろそろ二十年のアシクルマ

色々延命しながら乗っていますがやはり

定期的に壊れます。

昨年の暮れは重修理で参りましたが、

今回は・・・・軽いほうかな?



空調ベントを操るワイヤー関係がイカレたようで

レバーが暖房側に動かないという状態。

樹脂部品も劣化しているので仕方ないが、

冬季に暖房が出ないのはフロントガラスの凍結を

溶かすのに具合が悪い。



(赤い矢印がワイヤー止めのクリップ)

ワイヤーの外側が止めクリップの中で動き正しい位置を

見失う状態。幸いベント自体は元気なのでワイヤーを

一旦取りベントを暖房位置で決めてからワイヤーを

クリップにはめ直し後は暖かい春まで調整レバーを

動かさなければ取りあえずは問題ない。

極寒の修理は大変なので・・・

意外やネットで調べると高年式車にもあるトラブルらしい。

中古部品も思ったより高いようで困ったものです。








曇った眼鏡。

2016-12-20 03:04:00 | だらだら書いてます。
目先の目標数字のためなら先の大きな数字を見過ごす。

目先の目標のためなら目標に関係ない顧客のサービスもしない。

目先のためなら身を粉にして・・・それはない。

あら不思議。

休憩時間が幾らも取れない?

そんな話を一番下の人間に文句言われてもね。

ましてや繁忙期なのにソコは主張するのね。

今まで色々管理職見てきたが、なかなか凄い。

他からも文句が出ていると言うので

文句は「誰が」言っているのか問う。

「みんな」だそうな。自分じゃない訳だ。

根本的に「嫌な事を一人で背負えない」という事か。

余りに下らない。不毛な時間。


人の上に立つ物としては厳しい

それにつき合わされている下のものは

もっと厳しい。












 

 

油断。

2016-12-17 01:56:00 | だらだら書いてます。

  油断大敵!

 まぁ油断していた訳ではないのが・・・

 事、仕事の上での人間関係で

 個人的に煙たがられる事は今はじまった事ではない

 見た目や発音/喋り方で意味も無く合わない人間はいる
   
 
 油断=失態 は今も昔も変わらない。


 本来の性格も有るが、私は人の失態をあまり追及しない。

 マイナスを追求してもゼロには戻らない

 追求された側もメンタル面でもヒトツも良いことはない

 逆に仕事面に支障がでる方が多いだろう

 ただそんな時は上下無く

 モノサシに合ったフォローを、ほんの少し心がける

 人間、体調や心理状況、ましてや得手不得手がある

 当然、私もそう みんなより不完全な人間なので

 フォローされる側にもまわる事もある三流人間です。

 三流学校 三流企業・・・

 見下されることが多い事は理不尽では無く必然だろう。

 そんな時は少なからず人並みに落ち込む。

 落ち込むと油断と言う隙間が広くなる、これも必然。

 そんな時、煙たがっている人間に「はかられる」

 今回もそんな事があった。



 まさに油断大敵である。

 
 
 まぁ世の中そんなふうに出来ているのかもね。