現今の時代大手でも企業安定は難しい。
話を超スケールダウンして考えても
その通りは同じ
ある小売のお話
「客は商品が欲しいから店に出向く」
と唱える経営者。
当たり前と言えば当たり前なのだが・・・
まぁ
冗談にせよ
そんな言葉が口をついて出るようでは
先が危うい。
ただ
ソレが成り立つとすれば
競合等が無い場合。
有るとしたら
どうしたら良いか?
考える
当然
それなりの対応を取らねばならない。
いろいろあるが簡単なところ
絶対的な差別化だろう。
ちなみに、
時代のニーズうんぬん、など其の後の話。
競合と見極めるモノの徹底リサーチ
此方の劣っている所を洗い出す。
逆に強みなる項目も考える。
品揃えが出来ないなら
納期の速さで。
知識が無いのなら
情報量で。
+α相談役としての力量
御客側にたった臨機応変な対応。
そういう何か卓越したモノが無ければ
魅力にならない。人を引き付けない。
たぶん
それは昔から変わらないセオリー
続に言われる殿様商売的考えが
脳内にあるうちは顧客に密接した
商売は厳しい
特に店舗商売は。
今が時代
殿様から進められてモノを買う事など無いし、
ニーズの押し付けはではブームは来ないだろう
つまり
販売/商売には結びつかない。
通販が勝っているのは、
価格
ドアtoドアの便利さ
ソコソコの納品の速さ
の三つのバランスが良い所。
まぁ
どちらにせよ
何か特化していなければ
なかなか難しい。