へっぽこの足あと・・・

へっぽこの忘備録、日記。

みつごの魂・・・

2016-01-31 04:21:00 | 仕事忘備禄、歯車はつらいよ。

 ふと思う昔の話・・・

 今のジャンルの

 仕事の世界に入った時に先輩カブに言われた事

 なんとなく思い出す。



 内輪で辛い事や揉め事があっても、

 「仕事の間は「場」に出たら

  常にスマートに行動しなさい」。

 「駄目なら俳優になったつもりで

  かっこよく演じきりなさい」。

 「顔色でや素振りで相手に不快感を

  与える事だけは避けられますよ」と。

 当時から頭の悪かった私に大分噛み砕いて

 話してくれたのでしょう・・・


 ただ、未だに

 教えが「100パーセント達成」出来てない私は
 
 まだまだ鍛錬が足りないのかもしれません。



 何年たっても困ったものだ。













 

 

 

 

 

 

弱っている時はそんなもの。

2016-01-30 05:44:00 | 仕事忘備禄、歯車はつらいよ。


 風邪が原因でかイチョウカタルになった。

 ノロじゃなくて良かった。

 まぁ ハラが痛いが軽症っぽいので

 仕事を休む事も無いし来客の予定もあり

 薬を飲んで出勤。

 出勤後 波乱が!!

 ベテランさん に呼び出される!

 どうも、私の担当のビジターさんが私の出勤前に

 来店。ベテランさんが面倒に巻き込まれたらしい。

 私の仕事の運びがおかしいのでトラブルに

 巻き込まれたと。
 
 まぁOJTなど無縁な職場なので何と言うか

 個々に基準が・・・ねぇ。

 それにツケて

 前々から管理職さんに 

 「君はイメージで受け入れられない」等と

 言われているので風当たりが強いのは仕方ない

 見てくれも頭も良いとは言えないから辛いところ。


 
 ちなみにこのベテランさん

 前の日記で「個室」まで追っかけてきた方である。


 同期だが有名大学出のベテランという微妙なゴジン。

 早々に

 外に聞こえるような超強烈な尋問が始まる。

 ベテランさんが「何年ココで働いていつのだ!」とか

 お決まりのテンプレで言われても

 「ココでは貴方と同じ年月働いてますが。」と

 答えるしかない状況。 弱ったね。




 本来なら

 体調も悪く、実に不快な状態なのだが、

 最近、

 昔読んでいた

 「虐め人生の回避法」や「クレームの収束法」などの書籍を

 読みなおしている最中だったせいか

 殆ど不快感が無い。多少は約にたっているらしい。

 まぁ

 体調不良で戦闘エネルギーがゼロに

 近かったせいもあるかな?



 上記の書籍の内容に従い冷静に

 相手の意見を黙って聞く、聞くことに徹する

 ココでは、しばらく黙って聞く事が肝要

 でっ 沈黙の後は、内容はどうあれ

 とにかく謝る、受け入れなくても謝る。



 結局、謝罪は受け入れて頂けないまま

 戦力外通告のような御言葉を頂いて一時収束。

 同期から戦力外通告って微妙で・・・

 まぁ管理職さんもイチモク置く存在らしいので

 そんなものかなぁと。違うような気もしますが・・・

 其の後も体調が悪いのか潜在的精神ダメージか

 プチミスが出ている自分。やはり弱いねぇ。

 仕方がないので、

 「今の若い連中なら瞬殺で辞めちゃう位の出来事だから」

 と、自分をはげます 

 まだ予定の来客もあので帰れないので・・・。

 こんな私でも贔屓にして頂けるビジターさんが居るので

 苦しい顔は見せたくない・・・なんて

 まぁ単に見栄っ張りなだけなのですが。


 しかし まぁ 何と言うか

 若干失礼な話だが

 どんなに有名校出でベテランでも

 今現在 

 私のような下層人間と同じ職場で働いている事実、

 この事実もアレだと思うのですが・・・

 ショセンオナジアナノ・・・

 なんて考えたりして、イカンね。

 
 動物界でもそうだが、

 相手が弱っている事を直感的に相手は察知する流れは

 有るし たとえ自分発信でも弱り目に祟り目はあるから。

 仕方なしか。



 弱い時(弱っている)はそんなものだろう

 つらいね。



怖いね。

2016-01-30 02:45:00 | 仕事忘備禄、歯車はつらいよ。

 
 ゆわいる

 なぜか?

 「守られてる不思議な人」の話 

 うーん

 前の会社にもいたな。

 何らかの原因で、守られている人間が企業には

 何人がいる。

 エイリ、エンコ、コネなどは、知るところ。

 ココまではよく有る。


 もうヒトツ意外に知られていないのが、

 仕事は優勝だが対人関係に問題があるヤツ。

 ちなみに

 ココからはあくまで私的な意見と

 見てきた人たちのパターン。


 バブルの過渡期の新人?の極一部に多い。

 時代背景に押されて育っているので

 大卒→新人で入社、

 スグに高業績上げて・・・

 というパターンが忘れられないのか?


 やたら強気、上下の見境が薄く、

 すぐ見下す指向、

 数字が読める割に視野が狭く全体の

 状況把握が緩慢、

 特に業績が低迷すると

 対人経験が少なく「人回し」が出来ない、

 感情の変化が制御が苦手なので、

 怒りっぽく改善の分析が出来ない。

 自分を制御できない、、、等。

 ほんの極一部ですが実際まだいるのです。


 分りやすい所では

 往々にして部下が定着しない。

 部下などが育てられない。

 面倒見が極端に悪い。


 厄介なのは

 なまじ仕事がコナせているので、

 その上司が上手く制御出来ず、かと言って

 辞めさせるには値しない微妙な扱いになる。

 

 さらに困った事には

 そのような人間が、この頃の不況で

 ヒエラルキーの下層に下りて来ていて

 不快な言動を吐いて

 私のような下層人間のモチベーションを削いでいる事。

 上司も自分に刃が向かないように
 
 御機嫌をとって「守っている」しかないようだが・・・

 


 ナゼキズカナイノダロウ。

 「ここまで下りて来たら

 あなたも私らと変わりないんですよ」


 とか、

 多分わからんだろうな。



 




 


 







 

 

 

 

 仕事がナマジ出来るから始末である
 

汚染??

2016-01-29 03:28:00 | 仕事忘備禄、歯車はつらいよ。


 仕事の話。

 ビジターさんの難しい難題に対応する場面がよくある

 私なりに難題に答えるべく分らない事は調べて

 慎重に「事」を進める事に。

 (閑散期でも有るので、なるべく難題に良い答えをと、)

 当然、時間については、ビジターさんに承認済み。



 だが!

 それを横目で見ていた「上の方」の見解が泣かせる

 「事を難しくしてビジターに迷惑をかけてどーするの」と、

 見ていたのなら先に指摘してくれ!と

 言いたくなる、



 私は合理性が無い事案でも状況や時間が許せば、

 出来る限りビジターさんでも

 顧客の要望に答えるようにしている。

 (理不尽な要望や畑違いの話は別ですヨ)

 
 あまり偉そうな事は言えないが・・・・


 例えば、モノを買ったり、仕事を頼んだり、

 という場合。

 顧客は何を求めるか(自分に置き考える)


 入荷の速さ?仕事の速さ?

 価格?

 サービスや品揃え?

 信頼や知識力?


 当然、全部が満点なら、それに越した事は無い訳だが。

 そう上手くは行かない訳で。

 だから

 なにかヒトツでもタケているか特徴が

 無ければ昨今の顧客はつかめない

 まぁ

 世の中に競合組織(比べるもの)が無ければ別だが。




 教科書通りの合理性や数字も大切だろうが

 ソコに執着するあまり、基本を見失う(知らない)

 上司がいるのも事実。

 事、

 販売などに関しては、

 世の中「対人間」が基本なのは今も昔も同じ

 だろうしサービス、品揃え等は、通販も

 カナリの競合だと思う。




 話がそれたが、

 顧客に対し忠実に仕事をこなせば上記の通り怒られ。

 「おおせの通り」簡単にあしらえば

 「メンドウだから、そうしたのだろ!」と怒られと、

 訳がわからない。



 特に、この頃

 仕事の常識の正常値が分らなくなる事が多い

 精神的に汚染されかけている?

 だとしたら嫌だな。

 

 





 


 


 






 



合理性??

2016-01-27 05:38:00 | 仕事忘備禄、歯車はつらいよ。
 仕事の中でも

 ケースバイケースと言う事があある。

 特にビジターさんを相手にする仕事は。

 ただ

 出来る限り「満足を頂いて対価をえる」を重視している。

 まぁ仕事という範疇で「なるべく」ですが。

 多少、合理性から多少欠けてもリピータは重要なはず。

 それはネットでも対面接客でもね。
 
 ここまでは 私的に思う事。



 会社の先端に居る管理職さんの考えで

 合理性を優先するがためにリピーター(贔屓筋)を切っておきながら、

 新規事業の促進案で「贔屓筋」を中心に・・・って。

 理不尽な要求を求められている現状。

 「そりゃ無理だろう」と思うのはオカシイ事なのか?


 また

 合理性ゆえビジターさんの満足度を落としても

 良いのか??酷い話ですな。

 似たよう職種が乱立している状況で・・・

 私の考えが古いのかも知れないから

 正論はか不明。


 まぁ、

 どちらにせよ

 三流いや四流人間の非正規

 雇われ者が言う事じゃないか。