この歳になって
頭の活性化は必要である事に
気付かされる。
例えば
仕事が忙しいなんて言う人
何だかんだ言って
楽な方に流されている事が多い
中間管理職なら
上から言われた事を其のまま
実行する、
下に伝える、など・・・
まぁ平均して、それで100点なのだが
120点には一生ならない訳で・・・
予断だが
悪くすると100点以下になる事も
そうなると
自分の下への伝え方は完璧なのに、
何故100点にならないのか!?
下の理解力行動力が足りないでは?
となり
それは下への圧力と言うカタチで
表面化する。こわいねぇ
話をもどして・・・
本来100点以上を目指さないと
イケナイところを、
100点のみを目指してしまう。
中間管理職は指揮者でも有るのだが
良くある労働が仕事に
なってしまっている
とくに
完璧な伝言係が主になっている事に
気が付かない、
何故そうなってしまうか?
一番肝心な
「考える」という根本が抜けている
忙しいのは物理的苦痛だが
「考える」は精神的苦痛が多い
だから
知らないうちに「楽」な方に
逃げている事に気が付かない。
そんなロジックに陥ってしまう。
それを無くすには、
全く違った思考の情報を自ら取り入れ
衰退した「考え」を
活性化してやらねばならない。
そんな単純な事に気付かされる
自分も困ったモノなのだが・・・