へっぽこの足あと・・・

へっぽこの忘備録、日記。

恥のなんとやら・・・

2016-06-16 03:40:00 | 仕事忘備禄、歯車はつらいよ。

 うまく行かない新規事業。

 そして 

 その原因を肩代わりさせられる底辺族。

 しかし

 うまく行かないからって

 新メニューばかり増やしてもねぇ。

 それなりにリサーチはしているのでしょうが・・・

 地の利 とか

 庶民性 とか

 あるとおもうのですが、

 狭くて回転の遅い領域をターゲットにしている時点で

 やおら厳しい影は見えてますが。

 煽てたり脅したりで稼いで来た
 
 自爆販売も、そろそろ枯渇して来る頃です

 新人採用と入れ替えて

 そちらの方々に自爆してもらうのも一考ですね

 「やる気搾取」が功を奏して、

 今、頑張っている非正規さんも、

 いつか気が付かなければ良いが・・・

 さあ

 どうしますかね。

 良いほうに決断して頂ければ助かるのですが。





 
 


 


 



ニッチ

2016-06-11 04:45:00 | 仕事忘備禄、歯車はつらいよ。
 またまた続き。

 うまく行かない新規事業。


 ニッチなら業界一ニッチにならんと難しい。

 高齢者を購買層に入れるのはイイが

 リサーチは慣用です。

 しかし

 今一番、メーカーが力を入れている商材を

 ないがしろにしているのは如何か?

 マス媒体やCMでの宣伝効果など一番売りやすい

 商材だと思います。

 
 前も書きましたが・・・

 「機能の話など話しても御客は解らないから不要」

 やはり違和感あります。

  あまり御客を馬鹿にした考えは理解出来ません。

  提案して選ぶのは購買客ですから。


   残念です。









 


 

 



うそもほうべん?

2016-06-11 03:41:00 | 仕事忘備禄、歯車はつらいよ。
 
 前回の続き。


 うまく行かない新規事業。


 「一日二件の見積」のノルマが出来ていないと・・・

 
 はれ?確か前の話だと「見積」だけでは

 「評価カウントにはならない」と言っていたのに。


 再度ノルマの内容を詳しく聞くと。

 「見積ノルマが無い=まったく仕事してない」

 と言う事のようで・・・
 
 つまり「見積数はカウントする!」

 と変わったらしい。w

 まぁ

 予想していましたが相変わらず言うことが

 コロコロ変わるねえ。


 基本、上からは、

 言い方は悪いがほぼ遠隔操作である。

 パソコンの数字しか見ていない

 
 数字が上がらない
    ↓
 下が怒られる
    ↓
 さらに下が怒られる
    ↓
 さらにさらに下が凄く怒られる。


 てな 簡単な流れ「噛み砕かず」そのまま伝わる。

 悪い時は「雪だるま」のように怒り量は

 更に大きくなる訳だ。

 そーなると。

 モチベーション維持などどこえやら・・・

 インセンティブでモチベーションを引っ張るどころか

 クビを仄めかして「やる気」をあおる始末。

 今風にブラックだなぁ。


 実は前にも同じ事があった。

 その時は

 取りあえず違う方向から考えてみた。

 良く考えれば、怒りの流れは人間的に

 「素直で真面目」な行動である。

 では、どうするか考える。


 販売はともかく 今は見積数が上の要望である。

 要望をヒトツヒトツ潰していけば

 気分は満たされ一時的に怒りは回避できるのでは

 ないだろうか?怒りを収めるのが仕事では無いが

 仕事に「怒り」は良い要因にはならないからね。

 まぁたぶん

 次から次へと出てくるでしょうが取り合えずです。

 
 方法は至ってかんたんである

 粗品を配ってアンケートという見積に御協力頂く訳です。

 無記名でもパソコン上の見積数は成立する。

 正攻法///当然成功。


 そんな所で問題発生。

 私の上の人間が内容の顛末について怒りだした。

 いやはや

 どこまで「真面目」なのか?

 仕事はスポーツじゃない、内部での

 すったもんだ回避に無駄な時間はナンセンスである。

 ましてや怒られてモチベーションさがる訳だから。

 当然、怒りは利益を生まないしね。

 実際、売れて利益があれば良いのだろうが現状

 難しければ仕方なし。

 言い訳くらいにゃなるだろうと思ったのだが、

 真面目な御方には通用しなかった。


 まぁ、そんな事があった。


 でっ!


 真面目な上の人よ 今更、見積の数デスカ?











 


 



 


 





 





 


 




 









 

ニーズと価格?

2016-06-11 02:29:00 | 仕事忘備禄、歯車はつらいよ。
 
 
 個人使用で高価なものを買うとする。

 自転車、テレビ、バイク、

 果てはクルマや家まで・・・は大袈裟か。
 
 まぁ億万長者は別として

 普通な人なら一時でも吟味すると思う。

 


 まず ①性能、②価格 ③デザイン等々・・・


 何処まで満足するか・・・

 どのグレードにするか?などなど。

 
 製造メーカーもそのニーズを考えて世に出す訳だが。

 宣伝効果や対抗策も有るので、おおむね

 性能やデザインの比率が多少なり大きいだろうか。



 

 視点を変えて、売る側から考えてみる。


 まず、御客のニーズを何処で満足させるか?

 させられるかが制約の鍵だと思う。
 
 それを聞いて提案して一番近い状態に導くのが

 販売員の役目でもある。



 
 現在の職場の新規商品販売の状況といえば、
 
 価格だけを前面に押し出して、

 他のファクターは、4番5番??


 価格に特化した販売方法もあるが、

 その土俵で戦うというなら余りに力量不足である。

 「安さ」で業界一有名になるくらい

 安く無くては さすがに説得力が無い。

 
 ただ「上」の言い分としては・・・・

 「性能等の話に御客は興味が無い」

 「そんな話しても分からないだろう」と。

 
 ん??


 じゃパンフレットも要らない?

 性能は望んでいない?

 分からないから話さない?

 
 かなり違和感がある話であるのだが・・・。




 価格(ランニングコスト含)が幾ら安くても

 満足感や所有感が得られたほうが良いに決まっているし

 商品によって何処にウエイトを、どの位置くか、

 ニーズは売る側が考えるモノでは無く

 購買客が持っている。(と思う)


 逆に

 「安いモノだけ」を探している購買層を狙う?

 それも「有」だろうが、地方の少数都市では
 
 チト苦しい数値だろう。


 10数年の歴史の有る業界に後発参入した

 アドバンテージは大きい。

 同じ商圏に専門店が4から5件も有るのだから

 余りにも厳しいのは明らかである。

 
 販売員の身内周り+アルファに販売したら

 ソコからの伸びは・・・。


 ましてリサーチや宣伝にコストをかけないのだから

 すぐに「収益を出せ」と言うのは

 聊か無理がある話である。


 言うはやすし・・・である。