私は、付箋が大好きなのだ。
不思議と、本や書籍のたぐいには付箋(別名:post-itともいう)を使いまくる。
気になった部分は → 横向きに付箋を貼る。
特に大事な部分は → 上に付箋を貼る。
後から見直す時に、時間が無ければ上の付箋を貼った箇所だけ確認する。
ここには、とびきり大事な事が書かれているハズ。
もう少し時間に余裕があれば横面の付箋を確認する。
ここを見る事で、この本の概要が把握できる。
ちなみに、本によって重要な記載の数も異なるが、大事なことがたくさん書かれている本は付箋の数も多くなる。
この本はA4判の大きな本だが、大事な事がてんこ盛りだった。
さて、本棚がイッパイになってきたので、いつも持ち歩きたい本を電子書籍化する事にした。
今回電子書籍化を依頼した本の半分はOCR化も併せて依頼したので、通常の本とは違う新たな付加価値が付いて帰って来るはずだ。
これは、また別途ご紹介しよう。
で、電子書籍化を依頼するにあたって、業者の方からいくつか注意点があった。
そのひとつに、「付箋などは全て剥がしてください。」というのがあったのだ。
面倒と思いつつ一枚づつ剥がしてみたものの、もったいないので再利用しようとパソコンに貼りつけていった。
すると、思っていたより付箋の枚数が多くて、この写真のようになってしまった。
何枚ぐらい、あるんやろか?
こりゃ、しばらくここに占領されたままになりそうだ。
本をたくさん読めってことだね。
はい!そうします!