今日の夕食は餃子だった。
夕方、妻がせっせと具を混ぜ、皮に入れて作っておった。
すると、「あ、間違った・・・」と妻の声がする。
見に行くと1枚の皮に詰める具の量が間違ってたらしい。
今日の餃子の皮は56枚。
ボールに入った具を4等分して、そのひとつで14個の餃子の具になるよう案分するのだが、ここで間違ったらしい。
見るからに、倍くらいの具が入った7つの餃子が出来ていた。
皮を開けてやり直そうとする妻をなだめて、「スペシャル餃子にしよう!」と大盛の7つはそのままに、残る具と皮はまた案分して56個を作り上げたのだ。
自宅で餃子を作ると、たくさんの餃子を食べる事ができる。
好きなだけ食べてやろう!と思って、タレも大きな皿に入れて準備したのだ。
焼き上がった餃子がこれだ。
これで全部ではないが、この手前の餃子が、具がたくさん入っている「スペシャル餃子」だ。
作り間違いしたおかげで、「スペシャル餃子」にありつける事ができた。
大盛だし、うまかったぞ!