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裸のまま使う事を断念。

2011年05月09日 | iPhone

iPodを長い事使ってきたが、どの機種にも保護の為のカバーを付けてきた。

一回り大きくなって不格好ではあるのだが、傷が付くのを保護できるので買い替え時の査定価格が下がる事を防げたのも事実。

 

しかも、使用傷は避けられないので、カバーに多数の傷が付いたらカバーだけ替える事で気分転換にもなるし、新品気分を味わうこともできるのだ。

 

それは、iPhoneになっても同じ事。

しかし特にiPhoneの場合は、何か故障や破損、紛失すると、機種変更や新品購入だと違約金や高額な機種代をとられるので、万が一の場合の代償が大きい。

よって、保険の意味も含めてカバーの重要度は高くなる。

 

 

さて、iPadはどうかというと、wi-fiモデルなのでiPhoneと違って違約金の類はない。

破損したら単に「自己責任」である。

 

じゃあ、最も美しい状態で使おうではないか!

という訳で、画面保護シールだけ貼って写真のような状態でしばらく使ってみた。

 

メリデメは以下の通り。

 

メリット

・薄い

・美しい

この程度か。。。

 

デメリット

・何か(新聞、雑誌、カバン)などの上に置いた場合滑るので落下の危険がある。

・立てかけて置けない。(滑って倒れてしまう。)

・新聞の間に挟まった時なんか、薄過ぎて置いてある事に気付かず、押し付けたり落としたりしそう。

・既にiPad2を壊したとのレポートがあり、そこには薄さの代わりに壊れやすくなっていると指摘あり。

・この重さと薄さは片手持ちでは重過ぎるし、持ちにくい。

 

ちょっと重いことと、滑りやすいというのが主なデメリットの原因なのだ。

本来ならアピールすべき点である所が残念で仕方がない。

 

断っておくが、このデザインや仕様はとても気に入っているし、デザインを優先させた点も十分に理解しているので、批判ではないと言う事はわかっていてほしい。

メーカーはデザインに力を注ぎ、購入したユーザーは自分が使うシーンに合わせて好きにカスタマイズする。そういうものなのだ。

 

で、結局のところ、これらデメリットやカバンに収納する事を考慮してカバーを買う事にした。

 

 

続きは次回にするとしよう。(中途半端で申し訳ない。)

コメント
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