今年は辰年だからか、龍のランタンがたくさんあった。
それがランタンになれば、映えるのだ。
公式ホームページによれば、オブジェには干支が全てあるらしいが、ダントツで龍ばかりが目立ってた。
メイン会場も昇り龍をイメージさせる迫力あるオブジェが飾られていた。
また近くの新地中華街は、もともと狭い通路にどっと人が押し寄せていて、大変なにぎわいだ。
こうなると、何か買いたくて仕方がないのだが、人の多さと並んで買う面倒くささで結局何も買えなかった。
通路の上には所狭しとランタンがぶら下がって雰囲気はとてもいい!
今回に限った事ではないが、中国との交流を偲ばせるいくつかのお寺も夜間解放されてお参りする事ができる。
これはその一つ崇福寺の境内に飾られていたランタンだ。
ひとつひとつのランタンには札が下げてあって名前が書かれている。
たくさんのランタンは見事だった。
最後に、長崎と言えば有名な眼鏡橋に行くとランタンと共に眼鏡橋がライトアップされていた。
眼鏡橋も中国交流の一つとして大事にされているのだろう。ランタンとライトアップできれいだった。