別府の海地獄で売っている「極楽饅頭」だ。
中身は、小さな饅頭(?)がたくさん入っている。
いいのか、悪いのか、小さいからといくつも食べてしまう。
しかも、いくつ食べたのかわからないから困ったもんだ。
ひとつひとつが小さいので、作るのが大変かと思って店の方に聞いてみると、普通の饅頭を作るように作って、それを細く伸ばして
切っていくのだそうだ。
饅頭の味はどこにでもある饅頭だが、この小さな饅頭は珍しい。
蒸したてをパックに詰めるのではなく、冷ましてから詰めるという気遣いまでされているそうだ。
別府の地獄めぐりの際には海地獄の出口に売っているので買ってみてはいかがだろう。