扇風機は我が家に2台ありましたが、そのうち1台は20年以上も前の製造だったので、少し不安を感じておりました。
ところが、扇風機の高さを変えようと引き延ばした時に抜けてしまい、壊れてしまいました。
早速購入する扇風機を探しました。
候補に挙がったのは、昨年買った扇風機(HITACHI HEF-80R)の後継機種(HITACHI HEF-90R)でした。
この機種にはほとんど同じ形でリモコンなしの機種(HITACHI HEF-90M)も選べます。
昨年買った扇風機(HITACHI HEF-80R)はリモコンが付いていましたが、実際はリモコンを使う頻度が非常に少ないので今回の扇風機は
リモコンなしでも良さそうです。
後継機種(HITACHI HEF-90R)に対し、リモコンなしの扇風機(HITACHI HEF-90M)は型番が一文字違います。
早速、買ってきて組立ました。
後ろに見えているのが、前に買っていた扇風機(HITACHI HEF-80R)です。
形はほとんど変わりませんが、スタンドのから上に伸びているインジケーター部分の形状が角ばった形に変わり、前の機種では首ふりもボタンで操作できたのですが
操作パネルにも首ふりのボタンがありません。
前の扇風機(HITACHI HEF-80R)は首ふりまでリモコンで操作できていたので重宝していました。
今度の機種(HITACHI HEF-90M)は、首ふりさせる時には扇風機のモータ部分に飛び出ているノブを押す手動操作が必要です。
ここまでは把握していませんでした。
ちょっと残念な部分です。
しかし、首ふりの角度は前の機種と同じで45度、70度、90度と首ふり範囲を変化させる事が出来ます。これは便利。
そして、通常はリビングで使っていますが、この扇風機も高さが変えられます。最近は当たり前の機能ですね。
ボタンを押して軽く上に引き上げると、扇風機が高くなります。
DCモーター付きの扇風機が流行っていますが、時期的にあまり長期は使わないので、個人的にはこれで十分です。
DCモーターのように微風なんて微調整はできませんが、うちわ風という風量も選べますので、十分ではないでしょうか。
でも、普通の扇風機とDCモーターでは倍程度の電気消費量の違いがあります。
そこら辺は、十分ご検討の上購入されてください。
こちらは、今回私が購入した扇風機です。新型でリモコンは付いていません。
日立リビングサプライ リビング扇風機 本体操作タイプ HEF-90M | |
日立 |
こちらは私が購入した扇風機の、上位機種でリモコン付きです。これはお勧めです!
日立リビングサプライ リビング扇風機 リモコンタイプ HEF-90R | |
日立 |
こちらは、昨年私が購入した扇風機です。旧型のリモコン付き。
機能は十分だと思います。
HITACHI リビング扇風機 リモコンタイプ HEF-80R HEF-80R | |
日立 |