場所は湯布院のすぐ近く。
たまたま引っかかった踏切でしたが、どんな列車がどちらから来るのかも分からず「とりあえずカメラを構えて」いたんです。
木々の中から出てきたのは、ギラギラした金色の列車。
「或る列車」と書かれていました。
あわてて2枚目を撮ろうとしましたが、この列車は2両編成なのでもたもたしているうちに最後尾がやっと撮影できた様子がこちら。
列車の撮影は難しいですね。
しかし、8月8日から運行開始、しかも運行ルートとは違う場所での撮影だった事、たまたま止まった踏切で、カメラを手に持っていたという偶然がいくつも重なっての
撮影でした。
最近「列車」に縁があるようです。
JR九州の「或る列車」のホームページはこちら