どこかで、「CPUクーラー」は付属していないとの記事を見ていたので、CPUクーラーはないものとして別に調達していましたが、CPUに付属でこのCPUクーラーが付いてきました。
少し小ぶりではありますが、ファンもついているしヒートシンクも付いているし、CPUと接触する部分には既にグリスが塗ってあって、CPUの熱によって溶けてクーラー本体とCPUのグリスとして働くそうです。
中央のグレーの部分がそのグリス部分です。
一方、私が購入した「CPUクーラー」は大きさが全然違います。もちろん作りも。。
CPU側から見ると大きなヒートシンクがあるのが分かります。中央の四角い部分がCPUに当てる部分です。
そんだけCPUからの熱処理が重要なのかわかる気がします。
こちらはマザーボードに取り付けた写真です。
大きく出っ張っていますね。
ケース本体にマザーボードと一緒に収めた状態です。
CPUクーラーはサイドフローが多いと思いますが、ケース幅が必要なことや冷却効果を考えて選ぶ必要があります。
今回は写真のようにトップフローのこのCPULクーラーを選びました。
まだ、負荷の高い作業を行っておりませんので、効果のほどはわかりませんが、これまでの所、CPUの温度はあまり高くなっていないようです。
効果があるということでしょうか?
サイズ 【HASWELL対応】 兜2 KABUTO2 トップフローCPUクーラー SCKBT-2000 | |
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