この無線機との出会いは、昨年モービルアンテナを買いに行ったハムショップで、出たばかりというこの無線機を見せて頂いた時でした。
まさに浦島太郎状態。
しかも、高級機ではなくエントリー機に電波の使用状況を見る「ウォーターフォール」表示ができる事に驚きました。(画面上の青いギザギザの部分)
昨年のハムフェアでは多くの店がこの無線機を販売していて、昨年はこの無線機を買うかかなり悩みましたが出たばかりで値段が高かったという事や無線機を買っても継続できるかどうか自分でも半信半疑だったので、更に安価なFT-450Dを購入しました。
FT-450Dでも十分に楽しんできましたが、今後やってみたいデータ通信や遠隔操作などはあまり考慮された設計ではなく、新たな無線機の購入を検討していたのです。
数か月をかけて十分検討した結果、やっぱりこの機種に戻ってきてしまいました。
ちなみにこの機種のカタログに記載されているコピーは「さぁ、HFの扉を開こう」です。
あのハムショップでの出会いから、本当にHF(短波帯)のアマチュア無線に復活してしまいました。
いいところを刺激しますね。アイコムさん。
まず、開封の儀。箱を空けます。
??もしや取扱説明書はCD-Rか?
いえ、中にちゃんと冊子が入っていました。
本体意外では、ハンドマイク、ヒューズ、電源コードが入っていました。
大きな画面を持つこの無線機の画面保護は最初にやっておくべきと100円均一で、画面保護シールを買ってきました。
専用の画面シールは約2000円もするので、ここは自作です。
大きめの保護シールを買ってきました。
IC-7300の画面サイズは、縦約55mm×横約95mmなので、ほんの少し(1mm弱)小さく切ります。
サイズを測り、位置合わせをして。。。
定規をあてて、カッターで一気に・・・ではなく、優しく何回も切ると自然に切ることができます。
画面に貼ってみました。
白い部分はホコリです。ちゃんと掃除して撮ればいいのに。
これからいろいろと楽しませて頂きます。
各種設定等は調べて、できたものだけご紹介しますね。
アイコムのIC-7300の紹介ホームページはこちら。
ICOM IC-7300 (HF +50MHz SSB/CW/RTTY/AM/FM 100Wトランシーバー) | |
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リモートコントロールソフトです。便利ですね。
アイコムIPリモートコントロールソフトRS-BA1 | |
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