幼稚園から小学校までは頻繁に使用する色鉛筆だが、たぶんそれ以降はあまり縁がないのではないか。
うちも、クローゼットの中に子供たちが使っていた色鉛筆が眠っていたのだ。
よくある平たい缶に並べられた24色入りみたいな奴だ。
この缶に入っている状態だと、気になる事がある。
本数が足りないとか、長さが違っていたりする事だ。
それほど神経質ではないのに。。。
ならば、気にならないようにしようと、写真の様に専用のペン立てに立ててみた。
これなら、意識して数えなければ本数は把握できない。
たぶん、数本無くなったとしてもすぐには気付くまい。
そして、長さについてだが、このようにペン立てに立てていると、取り易さゆえ自然に長い色鉛筆を使ってしまう。
そのうち長さは同じくらいになるんじゃなかろうか。
さて、この色鉛筆はいろんな場面で役立ってくれている。
クリエイティブな才能はまったく持ち合せていない私にも、分類や識別する役割で貢献してくれている。
鉛筆(シャープペンなど)では表現できない世界をも助けてくれる。
クリエイティブではなくてもいいから、私にとってもタイトルの様に「アイデア捻出の友」になってくれないかのう。