出かけたショッピングモールのある店先で、こんなディスプレイを見つけた。
幸せを呼ぶ？
エケッコー人形？？！！
聞いた事ない。。。
幸せを呼ぶと言われる経緯もちゃんとあるが、ここでは割愛させていただく。
ネットで調べると出てくるからね。
そんで、このディスプレイの端っこに「８月１７日夜９時からの世界仰天ニュースで放映」と書いてあった。
そっか、今これを買えば、テレビより先取りだな！
と、訳のわからん事を思いついて、興味もあったので買ってきた。
選ぶ時に困ったのは、どの人形もオッサン顔ばかりで、あまりかわいいものではないのだ。
どれ選んでも一緒か。。と諦めかけた所に、イケメンズのひとりを見つけた。
それが、我が家にやってきたエケッコー人形の彼だ。
下にたばこがおいてあるが、火曜日と金曜日にはたばこを吸わせて（火はつけなくていい）あげるといいらしい。
本当は、マルボロのメンソールが好みだとか。
この人形のいいところは、賑やかで明るい雰囲気だと言う事だろう。
我が家も明るくなりそうだ。
そうそう、テレビ見てよ。
明日だから。
先日、デイサービスのレクで製作した「ストロー笛」。
製作は簡単だし、音が鳴れば楽しかろうと思ったのだ。
製作方法を説明し、ストローとはさみを配布。
そして、もう一度個別に製作する過程を目の前で説明して、ストローにはさみを入れて頂いた。
ところが、音が鳴らない。
私が吹くと鳴る。 ん？
次は、ストロー笛の吹き方を説明。
すると、何名か音が出た！ やったやった！
ところが、やっぱり音の出ない方がいらっしゃる。
もう一度製作し直して、吹いてもらうが、やっぱりダメ。
私が吹いて鳴った「ストロー笛」を渡しても鳴らない。
どうも、利用者さんの肺活量が少ないようだ。
音が出る勢いまで力が出ていないのだ。
これは失敗！
次は誰でも鳴らせる笛を作るぞ！
絶対リベンジしてやる！
「あの店ね、安くておいしいとよ」と教えて頂いたうどん屋さん。
早速行ってきた。
駐車場に入る段階で店の方向を見ると、ずらーーーーっと人が並んでた。
しかし、うどんだしな。
すぐに入れるやろ。
と、そのまま列の最後尾に並んでみる。
列の先頭は、学食スタイルの先に清算するレジだった。
見ると店内の席は空いているから、並ぶ列の原因はレジだったのだ。
でも、この列は、うどん粉を機械で裁断して、大きな釜に入れる工程をぐるりと取り囲んでおり、飽きずに待つ事が出来る。
待たせる間、自家製麺である事を見せつけるという、これも店の戦略の一つだと思った。
うどんは、かけ、ぶっかけ、ざる、おろし醤油、釜玉、とろ玉、釜揚げという７つの基本うどんを選び、
トレイに乗せたら、トッピングコーナーで、お好みのトッピングを入れ、
レジへと続く。
私は「釜揚げうどん」を注文した。
しっかりとコシのあるうどんで、聞いた通りとても美味しかった！
量も十分！
ちなみに釜揚げうどんは、これで２８０円。
なんだか申し訳ない。
と言う訳で、気に入ったうどん屋が出来たのだ。
また行こう！
京都の伝統和菓子だそうだ。
初めて見るのに、なんとなく懐かしさを感じてしまう。
そして、お盆らしいお菓子だとも思った。
このお菓子の説明に「和菓子のいのちは季節感・・」と書かれていた。
そういえば、夏らしい雰囲気がある。
ご先祖様も、お盆に帰って来られて、このお菓子をみて懐かしく感じて頂いているのではないか。
ご先祖様、ごゆっくりどうぞ！
久しぶりに、仕事帰りに油山に行ってきた。
陽が傾いて少し気温が下がった頃でもあり、山の空気は気持ちのいいものだった。
いつもの片江展望台には乗用車が１台、バイクが２台とまっている。
展望台に最も近い位置にバイクをとめて展望台に上がる。
赤みをつけ始めた夕陽が、部分的に建物を照らしている。
「今日もお疲れ！」と言っているようだ。
満足した私は帰路についた。
先日の打ち上げで、キンキンに冷えたビールで乾杯する所を写真に収めようと思っておった。
ところが、先にカンパイしてしまったのだ。
あとの祭り。。。
こうなったら普通の写真じゃダメじゃろ？！
近所に、コダワリのラーメン屋さんがあった。
そのコダワリ、店主の店づくりやら、材料やら、味やらで、ある方向をしっかり向いていた。
久しぶりに、その店に行ってみた。
同じ店舗だけど、入口が変わっていて、少し内装も変更されているようだった。
しかし、以前のメニューはなく、全く違う店のようなメニューに変わっていて、野菜なんとかというラーメンが出来ていたりする。
「随分思い切った変更だな～」と思っていたが、つい聞いてしまった。
「随分変わりましたね。オーナーさんが代わられたんですか？」
店員さん「そうです。」
そうだろ、そうだろ。
全然違うお店だもんな～と、妙に納得しながらラーメンを食べて帰ってきた。
あれ、味はどうだったっけ？！
印象に残ってないぞ。。。
写真の彼らは、私の勉強のお供なのだ。
左から水分補給のミネラルウォーター。
眠気を覚まし、脳に刺激を送るガム。
記憶を助けるラムネ達。
ここぞの助けとなる栄養ドリンク。
しかし、最も強力なのは、その勉強に興味を持つ事。
とにかく頑張ろう。
写真は、昨日行った居酒屋で注文した「板わさ」。
普通の「板わさ」の味しか期待していなかったのに、シソの香りがした。
あれ？と見ると、この通りシソがはさまってる。
私が知らなかっただけかもしれないが、この意外性は印象に残る。
そして、酔っぱらった。。。
海が見たい！
最近ずっと思い続けていた。
でもね、時間が無かったり、用事があったり、行けないままだった。
今日はこの所の忙しさからやっと開放された。
海岸べたは海水浴客だらけ、少し離れた山から見る海は静かで広い。
雲が流れ、風が強かったが、日差しが照りつけてないだけマシだ。
ひとつ、念願かなった。
冷蔵庫から出してきたミネラルウォーター。
こんな状態を「汗かいてる」って言うよね。
暑かったから、余計にそう思ってしまった。
しかし、きみ汗かき過ぎでしょ？！
早々だけど、これはうちのゴーヤではないのだ。
緑のカーテンにと施設で植えたゴーヤなのだ。
全く期待してなかっただけに、実がなった事にとても喜んだ。
味とか、形とか、いろいろ言う事はない。
立派に育っているじゃないか！
そうなると欲が出てきて、
他に実はなってないか、
もっと大きくなれとか、
おいしいゴーヤに育てとか、
注文も多い。
植物の育つ力に驚かされた。
事務所に飾っているカレンダーの、写真がこの石の写真だった。
何でこんな痕跡が残るのか話題になって調べてみたが、今でも謎らしい。
わからないと、余計に興味をひくなぁ。
Unsolved Mysteries: The Sailing Stones Of Death Valley, California
先日、妻の誕生日だった。
まあ、特にお祝いではないけれど、家族の誕生日にはケーキらしきものを買って来て、
写真撮って、ハッピーバースディを歌って、ロウソクを消す。
という一連の儀式を行わねば気が済まない。
そんな訳で、妻の誕生日の日、私は近所のケーキ屋さんにケーキを買いに行った。
我が家では、甘過ぎるケーキが嫌がられるので、タルトを選んだ。
店員さん「なにかメッセージ入れられますか？」
私「はい、（○○ちゃん、おたんじょうびおめでとう）と入れて下さい。」 ←ここでは、小さな子供の誕生日の気分で注文。
店員さん「お名前は（ひらがな）でよろしいいですか？」
私「ええ」 ←もちろんですよ。子供ですから・・・くらいの勢いで返事を表現した。
すると、
店員さん「ロウソクは何本お付けいたしましょうか？」
私は一瞬たじろいだ。。。
心の中で、
「そうか、そんな質問が後に控えていたとは不覚だった。
ここで、年齢を言うわけにはいくまい。
でも、どう表現するか。本数が足りないのはもっとマズイ。。。
仕方がない、直球でいくか」
と考えた。
私「大きいの○本、小さいの○本でお願いします」 ← ああ、年齢ばれちゃった。。。
もう、開き直りだ。
小さな子供のお誕生日にと買おうとしてたケーキが、実は中年のお誕生ケーキだったのだ。
こんな事なら、最初から中年向けのつもりで買えばよかった。
ケーキ屋さんで年齢偽装しても、何もメリット無いのだよ。
恥ずかしい思いをしたのは私だ。。。
暑い！
ていうか、蒸し暑い！
今日はそんな日だった。
夕方に、雨が降った。
雨のにおいと共に、やっぱり蒸し暑い。
しかし、だんだんと涼しくなってきた。
言い訳じゃないけど、昨年よりは涼しいよ！
比べてみろと言われたら、即謝る。「悪かった。」
でもさ、暑さを比較しても仕方ない。
今、暑ければ、やっぱ暑いんだよ。
こんな時、上の写真のような噴水はみているだけでも涼しい。
ちょっとさわると更に涼しい。
いっそ噴水を浴びてしまったら、もっと気持ちのいい事だろう！
人目と、帰る道筋を気にしなければね。。。
