鶏モモ肉、豚バラ、豚肩ロースの献立

これらを一日で食べたわけではないですよ～！。。。

鶏モモ肉、豚バラ、豚肩ロースを一回一塊づつ
３回に分けて食べました

１日目～鳥モモ肉

鶏肉の目利きが選んだお肉

歯ごたえが違うし味が良い♪

添えた野菜は
絹さや、椎茸それぞれシンプルな味つけで
お肉を引き立てていました♪

２日目～豚バラ肉

豚肉の脂がぷりっとしたところが大好きな私

たまりませんね～切ると肉汁たっぷりです！


添えたチーズが程よく溶けて
お肉とからまり…
ああ～また食べたい♪♪

３日目～・・・
続くはずがアクシデント発生となったのでした！

この中に、主役として入っていたはずの
肩ロースはどこに？

他が充実していたせいで忘れられ
レンジの中で寂しく冷めていたのでした…

ごめんね肩ロース！
肩ロースの登場は次の日の夜に持ち越されて


美味しく
いただきましたよ♪♪♪

この３つのお肉は同じスープで煮込みました
yoyoさんお得意の濃厚なスープは万能です！
ここでしか味わえないわが家の一期一会の味でした。。。

九州旅～郷土のお菓子

今年３月に行った九州旅で食べたお菓子です。。。

まだ春先、菜の花の咲く季節


これらのお菓子を手に入れたのは、道の駅や産直品売り場
地元の味が直接入ってくるところです

左から〝よもぎふくれ〟
ヨモギがたっぷり使われている蒸しパンです

真ん中
〝あくまき〟木灰の灰汁と米粉で作った変わったお餅
少し苦かったりする以外に味がないです…なので
実はこのまま食べるのではなく
砂糖を混ぜたきな粉や甘い黒糖シロップ、砂糖醤油などかけたりして
いただくものでした

最後のものが〝けせん団子〟
これも
たっぷりヨモギの甘い餅です
団子というのは丸めて葉っぱに挟んであるからかな？

これらに共通していたのが、それぞれ
本物の葉っぱや皮で包んだりしていたことでした

〝よもぎふくれ〟には笹の葉、〝あくまき〟は竹の皮
〝けせん団子〟にはニッキの葉っぱ
ニッキの葉っぱにこんな使い方があったなんてうれしい発見！
うちにもニッキの木があるんですよ～♪
何かに使えそうではないですか？
そういえばこの前のバーベキューの時でしたが乾燥した葉を
カツオのタタキを作るのに使っていましたねyoyoさん！
ニッキの香りしていました

竹の皮でくるまれた〝あくまき〟ですが
後から知りましたが、竹の皮の紐の部分を湿らせて
あくまきを切るのに使うと良いとか、糸で切ったりするのの
代用品だそうです
昔の人はやることに無駄が無いですね！

これらのお菓子を広げた所は
たまたま立ち寄った所でしたが良い場所でした
鹿児島県鹿屋市、大隅半島の南側辺りにあります
〝荒平天神〟

菅原道真公、学問の神様を奉る神社です

梅の花に牛…お印がありました

地元の素材が生きた素朴な味わいは旅ならはの楽しみ
郷土菓子なら土地の文化を感じられます。。。

カラスビシャク～半夏の花

先日みつけた半夏の花が咲いていました。。。


何だかとてもささやかな…目立たない花ですね

横顔です
地味ですが、こうして見ると

花の先端がシュッと伸びている感じがカッコいいかもね♪

近くのまだ花が咲ききらない弟分

こちらはもっと小さく咲きそうですね

今年の7月2日は〝半夏生（ハンゲショウ）〟七十二候の一つ
この植物の半夏～カラスビシャクは
夏至の頃に咲くから〝半夏〟というのだとか
今年の夏至は6月21日、少し早かったかな～うちの半夏。。。

月曜日 良い朝です

現在８時、週の始めの一日のスタートには良い日です。。。

am6:15

快晴の空が広がっていました

今年出てきたタケノコがすでに
青葉になって

風に吹かれてサラサラしています

ツバメはすでに子育て真っ最中ですが
ヒヨドリは、今が恋の季節なのでしょうここのところ
毎日、朝昼夕方と大声で鳴いています…今も！。。。