ビールが美味しくなるコップを試した記事をブログに書いたら、
貞が新潟県燕市の金属研磨職人が作る「磨きやシンジケートのステンレスカップ」の方が美味しいですよと言ってきた。
それを全国レク大会の時に俺に持ってきてくれた。
磨きやシンジケートとは、
新潟県燕市の金属研磨の職人集団。
モバイル機やゲーム機の金型からジェット機の翼などいろんなものを磨いて、常に世界のモノづくりを陰から支えて来たそうです。
いろんなものを磨いている内に、カップの内面を磨くとビールやジュースがおいしく飲めることに気が付いたんですね。
カップの内側がピカピカに磨かれています。
野外コンサートなどで販売するビールの紙コップを減らそうと、ビール専用の「ステンレスエコカップ」を開発されたようです。
キャリングホーチが付いているので持ち運びにも便利ですね。
ステンレス製なので大事に使えば永久的に使えます。
しかし、ECOカップとしてイベントに使うには回収や洗浄にコストがかかるような気がします。
ピカピカに磨かれた内面を雑に扱ったら傷がついてしまい衛生面でも問題が発生しそうな気がしますね。
個人的に紙コップを使わないことを考えて使用するにはECOでいいです。
早速ビールを飲んでみました。
容量は350mlのビールがちょうど入る大きさです。
写真を撮るのに手間取り泡が少し消えてしまいましたが、
美味しいビールになるグラスよりもクリーミーな泡になりました。
カップの口元がちょうどいい角度にカールしているのか口当たりがいいです。
ビールを美味しく飲むための工夫が凄いですね。
ビールも美味しいですよ!!
冷やしてないカップでもビールの冷たさが伝わり冷え冷えになります。
かといってビールがぬるくなることもなく冷たいまま飲むことが出来ました。
これまでいろんなカップを試してきたけど、
これは最高ですねぇ~!!
この日から俺のビールのマイカップになりました~(^o^)/
貞、ありがとう!!