84才男の明日を生きる挑戦記

84才直後、片手に余る持病の中の除癌は目下経過監視中。
4年後は米寿で五輪。酉年を期に臆せず気張らずの余生で在りたい。

秋の郷愁

2014年09月27日 | Weblog

   柿びより村に一つの唐傘屋

我が故郷は富士川上流沿いの静岡に通ずる国道沿いで船で運ぶ海山産物の終点地の町であった。村には一軒ずつの例えば魚屋・車屋・鍛冶屋・・傘屋・蹄鉄屋等が並んでいた。