84才男の明日を生きる挑戦記

84才直後、片手に余る持病の中の除癌は目下経過監視中。
4年後は米寿で五輪。酉年を期に臆せず気張らずの余生で在りたい。

涼新た

2016年09月05日 | Weblog

      庇間のきしみ穏やか涼新た
            ひさしまのきしみおだやか りょうあらた

先月までの酷暑日は居間前の樹脂の波板張りの庇の間は終日軋んでいた。その軋みがなくなっているのに気づく。夏雲と秋雲の行合う空である。