84才男の明日を生きる挑戦記

84才直後、片手に余る持病の中の除癌は目下経過監視中。
4年後は米寿で五輪。酉年を期に臆せず気張らずの余生で在りたい。

2020年07月12日 | Weblog
「アリガト」で
   生きる齢や
      沙羅の花
庭の片隅で夏椿がひっそり花をつけていた。
長が梅雨のなかに約束したようなたった1日の晴日に恵まれた。
日曜日だなんて籠ってなんかぃられない。青田の如く茂った草のほんの一隅をとり、お勝手前の小道をふさいでいた紫陽花の花柄を大まかに剪定したり等応急作業に体力を忘れての午前中だった。
明日は列島を荒らしている豪雨が当地にも及びそうだ。