そうすけ漫録

そうすけの一日の型録です。

決断

2008年01月04日 | か行

決断とは感情である。

やさしさからの行為を周囲の人間が甘えて、負んぶしようとする。その重圧から逃れたい気持ちが感情を殺す。

感情を殺してしまえば決断はできない。できないままに不機嫌に生活をしていると優柔不断になり自分というものがわからなくなってしまう。

「自分探し」という無間地獄におちるのだ。

あらゆることを決断していくこと。
人生を選択していくこと。
感情に素直になること。

今、ここで、自分が一点を選ぶ。
今、ここで自分が一点以外のすべてを捨てる。

感動をするためには一人ではできない。
自分の感情を行動で昇華して伝える。
そのとき共感が共鳴となって響きわたる。

あの鐘を鳴らそう。

この繰り返しが人としての信念、強さを育てる。


2008年01月04日 | や行

夢のない人は希望がない。

希望のない人は目標がない。

目標のない人は計画がない。

計画がない人は行動がない。

行動がない人は実績がない。

実績がない人は反省がない。

反省のない人は進歩がない。

進歩がない人は夢がない。


失敗

2008年01月04日 | さ行

見ずに感じろ!そしていい気分だと思ったら、それはなぜかと洞察しろ!洞察したら分析して肉付けして他者に伝えろ!

諦めた時が失敗だ。諦めない限り失敗はない。


希望

2008年01月04日 | か行

 あらゆる人間の心を支えているのは希望である。

 希望があるから苦悩があるのだ。

 酒は口から入り
 希望は眼から入る。
 そうすけは杯に口をあて、ため息をつく。  

 失意の人生は、五本のろうそくを吹き消してから始まった。

 風が暗雲を招き、雷は竜巻を呼ぶ。

 

 あなたにあいたい―― (ねがうとき)
 いつも凹でいるときだから

 あなたは戸惑ってしまう。
 <微苦笑> 

 

 希望に満ち溢れているときにこそ
 あなたを必要としているのに・・・・・

 最終列車で旅に出てしまった。
 あなたに与えようとぜずに
 求めてしまったのだ。

 それが藁だと知っていたとしても、
 卑屈の人間は藁をつかんで溺れたい。 
 
 夕暮れに願うのだ。自惚れるのだ。 

 落陽に照らされた丘の上に黒マントが高らかに笑う。 

 

 


処世術

2008年01月04日 | さ行

 人生の処し方には二種類ある。

1 執着から自由になる。安心をする。

2 夢、欲するものを実現をする。

 

 この人生の処世術は、一方に偏ってはならない。この矛盾する生き方を自己に統合させる。それが人間の品性というものである。


四日目

2008年01月04日 | 定点観察

5:00起床。晴。気温1℃。快晴。二十六夜月がきれいです。

血圧は、164 110 脈拍数 56 体重は、63.6kg 体脂肪 18.6%。

まずは、コーヒー。
洗顔、ひげをあたる。

朝食は、ごはん のり ウインナー 味噌汁(白菜) コーヒー。 

銀行にいって口座を解約をする。

あまりにも良い天気過ぎる。

昼食は、ビール いそべやき 豚肉煮 鮒甘露煮 漬物(白菜) みかん バタピー。

けだるい昼下がり。♪ヒットエンドラン、ヒットエンドランの声が残響する。

日が暮れる。百均店にて履歴書用紙を買った。めまいがする。体がふわふわしている。書店に入って本をながめていたら、すこし落ち着いた。シャンプーを買って帰る。

夕食は、焼酎(りんごジュース、紅茶)割り 焼魚(さば) うどん みかん クッキー。

TVをだらだらみる。

23:30就寝した。