オリンポスのPC-102シリーズの止め金具(ゴムのOリング)を
BBのGP-2テフロン付き止め金具に交換するより
安上がりにテフロン化してみた・・
使用するのはいつものエアテックスのテフロンリング^^
工房に缶詰なので休憩時間のエアーブラシのメンテナンスぐらいしか話題がない><
バラす工程はパスでいきなり止め金具からです・・
102の止め金具にはゴムのOリングが組み込まれています・・
101よりニードルの径が太いのでこの品番のテフロンリングを使います。
画像は300円の表記ですが今は価格が少し上がっています・・
止め金具からOリングを取り外し・・
ニードルのお尻からテフロンリングを挿入
画像の用にセットして・・
ノズル用のレンチで押し込みます
ピッタリ入りました!
止め金具を外した状態の画像・・
本体内部には止め具の面が全て合わさるパッキンみたいなものが見えます
Oリングと交換したテフロンはニードル部分からの液漏れ防止のパッキンみたいです
ニードル止め具を取り付けて
グリスの入っていない金具には、いつものように適量を塗って
組み立てたらスムーズに動くか確認・・
実際に洗浄剤などを吹いてみます・・
漏れが無ければOK!
オリンポスの場合、この部分をテフロン化しておくと溶剤などで洗浄が出来るので塗料の幅が広がります
ニードル部分からの液漏れはゴムのOリングが破損しているかもしれないのでチェックしてみると良いかも!
タミヤのスプレーワークやBBリッチのガンピスなど
既にテフロン止め金具が組み込まれているものには必要ない作業です。
仕事に戻ります^^;
今日の夜食はメロンパンでした・・