使うものだから・・

もうすぐ消費税の増税ですね～＾＾；

「駆け込み」とか思われたくないけど・・

どうせ使うものだから少しでも安いうちにと材料の買い置き！

どこのお店も増税前に「キャンペーン」とか「2月まで」とかのキャッチで購入させようとしているようです＾＾；

Jもついつい乗ってしまいました＞＜；

 

 

 

なんか色々買ったら3万ちかくの出費・・痛いです

でも4月以降は更に痛くなるので同じ痛いなら小さい痛みのときに＾＾；

 

 

 

耐熱シリコンや通常の型取りシリコンも良く使うので購入～

当分あるな＾＾

1年は持つでしょう

次の購入時は消費税10％の時かもね・・

 

 

 

樹脂はあまり長く置けないので少しだけ・・

これだけは仕方ない・・使うときに必要な分だけ買います。

 

 

 

実はHP-73CやHP-101にも使えちゃう田宮のニードル1本640円！安いです。

大元は同じ扶桑精機だからね＾＾；

先日のオンラインショップだと1本2000円以上です＞＜；

メーカー希望小売価格:3,150円と書いてあったけど

前は1本800円～1500円ぐらいで購入出来たと記憶しています

プラケースに入っていますが・・高すぎるような＞＜

一番曲がりやすくて交換が必要なパーツは田宮のように良心的な価格設定にしてもらいたいものですね～

とは言っても、もう会社自体が存在しないメーカーですから仕方ないんでしょうね。

 

 

ノズルは残念ながらネジのピッチとかが違うようで流用できません・・

これは田宮のブラシ用ね

 

 

 

Jが買っているお店も送料無料のキャンペーンが今月で終わりだとか・・

なので　ついつい買っちゃいました＾＾；

 

 

 

ようやく Uさんも・・

夕方、Uさんから電話が鳴る！

 

U「シリコンっていくら？」

J「耐熱の粘土シリコンは高いよ！皆が使っている茶色の耐熱なら1㎏で○○円だけど・・」

U「じゃあ○○円の耐熱買おうかなぁ～」

J「今、ストックがあるから譲るけど？買う？」

U「買う・・後で取りにいきます！」

J「了解！」

 

ようやくUさんもオリジグのシリコン型を作る気になったようです＾＾♪

良かった！良かった♪

あれ？でもシリコンだけじゃ作れないよ・・

といことで今回は特別にJのストックを付けちゃいました＾＾；

 

 

型取りには粘土や離型剤など必要です・・

Uさんは型以外の道具は持っているので、これで材料は足りるはず！

型取りブロックは手持ちが無かったので　いつものタッパーで代用＾＾；

 

 

夕方、Uさんがシリコンを取りに来た！

いままで、頑なに型作りを拒否していたUさんですが

どうやらオリジナルを作る気になったようです＾＾

マイ・ジグで釣行するアングラーがまたAサーフ＆D堤防に増えますね～

オリジグで釣れると楽しさも倍増ですぜ＾＾/

 

※　Jは明日からまた、表に出ずに2ケ月間ほど引きこもりのお仕事です＾＾；

早朝の海・・時々は顔を出したいと思いますが多分無理でしょう＞＜；

また数ヶ月後に遊んでくださいね～！

では、また逢う日までm(_ _)m

ブログはネタがあったら書きます・・

 

 

 

 

マスター

実は・・今朝、寝ないで釣行したので＾＾；

午後の仕事を始めて暫くしたら・・睡魔に襲われ我慢できず　仮眠！

起きたら夕方の時報が鳴っている（T T）

昼過ぎから長～い！！お昼寝しちゃいました＞＜

夕飯後に作業再開しようとブースに向かうも室内の暑さで気合い入らず・・

結局、マスターをガリガリ削り始めたら止まらなくなり何故かマスターは完成～＾＾；

今度こそは50R（仮）になったと思います・・多分＞＜

 

 

前回、半分使用して残っていたケミカルウッドがあったので

 

 

 

ベルトサンダーで大まかに削り始める・・

 

 

 

機械で削るから・・あっという間

 

 

 

途中で長い間使い続けたベルトが逝く・・

よくぞここまで・・というくらい持ちました♪

新品に交換して作業を始める！

 

 

 

新しいベルトは数分で終わる＞＜

短命でした＾＾；

出しっぱなしだったので終わっていたのかも

ベルトも湿度や乾燥がダメだったような・・

 

 

 

後方重心にならず、センターに・・

 

 

 

1時間ぐらいで削れました・・

ワイヤーやゲート口の取り付けの方が面倒です

 

 

 

湯口も先にマスターに貼ってしまいます

 

 

 

後で粘土を敷き・・こんな感じに配置する予定

 

 

 

２３Rからのマスター型

シリコン型はいつか壊れてしまいますが・・

マスターさえちゃんと保管しておけば、複製は何回でも可能です！

 

 

今朝の釣行時に気付いたのですが・・

長いジグは曲がると飛行姿勢が悪くなり飛距離も落ちてしまいました！

投げ竿で投げていたのですが・・曲がる前はPE1.2号で120ｍほど出ていたのですが

回収時にテトラにHITさせてしまった後はうまく飛んでくれませんでした。

カチカチになる印字合金のみで作るしかないのかも・・

上手く流れないんだよね＞＜　長いジグは難しいです。

 

 

 

造形材料届く・・

今すぐに使うわけでは無いのですが・・

スプリング造形フェアー（いつまでスプリング？）とかで

いつも材料を調達しているお店で普段より安い値段＞＜

ついつい耐熱シリコンだの注型材料だのと買ってしまいました＾＾；

 

 

 

 

追記・・着色

ブラシを洗う前に趣味の作業へ

本日の仕事は1色だけでしたが・・趣味の着色は何色も使ったので洗浄が大変でした～

いつもは32ばかり作っているので38の目玉のストックがありません

一気に塗装したかったのですが断念！

目玉作りから始めないといけません＞＜

焦らずコツコツ作業します！まだイナダの時期まで時間はあるのですから＾＾；

 

 

 定番ピンク・・一番投げる色なので　どうしてもピンクの割合が多くなります＾＾

 

 

仕事の後にジグを作る余裕がある幸せ！！

でも束の間の幸せなんだろうなぁ・・

明日か明後日あたり次の荷物が来そうな予感 ＞＜

 

 

 

 

いよいよスタート・・

同じルアーを塗り続けて１８ヶ月・・いやぁ、正直飽きました＞＜

来週から　ようやく新しいシリーズに移ります＾＾；

本日サンプルが届いたので、これから試し塗りやら、マスキングの調整やら、やることが沢山！

納期までは缶詰状態での作業となるので、必要なものを手配して準備は万端！（たぶん）

買い物とかに出かける時間もロスになるので仕事用と自宅用の買い物は

今週中に　あらかた済ませておきました＾＾

また、「通販＆引きこもり生活」が始まります（笑）

 

 

夕方、マスオさんから画像が届いていましたのでUP！

Mさんと伊東方面へ釣行されたようです。

 

 Mさん＆サビキ・カマス

 

 

松川湖だと思うのですが、この感じは・・釣れていないのかな？ 

画像提供：マスオさん。

 

 

 

春サバ用に合わせて毎日コツコツとマイジグを制作していく予定・・

休憩時間などでの作業となるので、少しづつしか進みませんが

自分の使う分ぐらいはなんとか出来るのではないかと思っています！

コツコツ作ります＾＾♪

 

本日の作業はワイヤーの切り出し＾＾

 

 

 

切るだけ切ったけど全部は作れません・・作れないし＾＾；

 

 

 

 

時間があれば作業画像は載せていく予定です・・

海の画像は無理かも＾＾；

 

また初夏にお会いしましょう～　Ｊ

 

 

 

 

 

 

材料の話 その①

最近は海の様子もUPすることができないので（釣りにも行けない状態ですから）

Jがジグ作りに使っている材料や工具の事を少しずつUPしていきます＾＾

 

Jのジグ作りの場合、耐熱シリコンで型を作り鉛の鋳造を行うのですが

その型を作る前にまず、マスターを先に削り出します・・

材料はバルサでも木材でも紙粘土でも何でも良いのですが

自分はケミカルウッドというポリウレタンで樹脂を固めた物を使っています。

材質の硬さも数種類あって用途に応じて選ぶことが出来る材料です＾＾

木目もなく目止めの必要もありません！　とにかく仕上がりが綺麗！！

 

 

いろいろな硬さのケミカルウッドの端材

 

 

ノコギリなどで木材と同じようにカット出来るので加工も難しくありません！

使う分だけピラニアソーなどの薄い刃のノコギリで切断するのが一番良いかとおもいます

 

 

ピラニアソーと良く使うケミカルウッド（硬いタイプ）

 

 

研磨や切断するのにエアーツールなどの工具があれば制作の時間も大幅に短縮できるかと＾＾

輸入工具屋さんで今は安価に買えるのでコンプレッサーのある方にはオススメです。

 

左からエアーソー、ベルトサンダー、ルーター

 

 

 

 

目玉部分の穴はマイクロリューターなんかが便利です・・

これらがなくてもポンチを押し付けてマルイ輪郭をの内側をコツコツ掘れば目玉の穴はあけられます。

 

 

 

Jの場合はピンバイスで左右のバランスを見ながら目玉の中心部を貫通します

センターの穴が中心になるよに掘りたいサイズのポンチで丸く印をつけてから

リューターで少しずつ目玉の輪郭の内側を掘っていきます。

端材から、おおまかな形を切り出した後は　から研ぎペーパーでJは仕上げています

４００番ぐらいで大丈夫かと・・

 

 

今日はマスターを作る材料のお話でした。

材料のお話は不定期でUPしていきます　ではまた！

 

 

 

 ※追記

ケミカルウッドに興味のある方は「ケミカルウッド壱番館」で調べてください

無料サンプルもありますよ。

Jは端材を以前に購入しましたが未だ使い切れず＾＾；

キャスティング用のジグのサイズではサンプルでも十分すぎる大きさでした・・

 

 

 

 

 

マテリアル・・素材①

ケミカルウッドという材料をご存知でしょうか？

主に試作モデルなどを作る時に使われる材料ですが・・

そのまま塗装なんかも出来てしまう素材なんです。

樹脂の粉を固めて作られている為に木材のような木目が無く仕上りは綺麗で

素材も柔らかい物から硬い物まで選べます。

エッジ部分をシャープに仕上げたい時には硬いものを使います！

 

 

ケミカルウッドからマスター型を作り、メタルジグを鋳造してみました。

 

 

 

　　　

手でも削ることが出来る素材ですがJは時間短縮の為・・機械でガシガシ削ります＾＾

 

 

 

大まかに削るのは工具を使用しますが　仕上げは手で行います

 

 

シリコンの型取りやワイヤー曲げ、鋳造工程は飛ばします＾＾；

 

 

 

こんな感じでコピー（鋳造）出来ます

ケブラーの手袋をしていても熱いのでプライヤーで挟んでます・・やけど注意！

 

 

上がマスター（湯口と逃がしの通路をマスターに付けています）

下が鋳造したジグ（バリ取り後）

耐熱シリコンでもショットには限界があります・・

綺麗に抜けるのは５０～１００本ぐらい

夏場は型が冷めにくく連続で流し続けると耐熱シリコンでもあまりもたないみたいです。