竿は持たずに（原付なので）夕方の堤防へ顔を出すと・・
TRさんとUさんがマッタリしていた
少し前に届かない所でナブラが出ていたそうだ
TRさんのタックルには60gのジグが・・
遠くへ飛ばしたかったのね＾＾；
やっぱり15ｆｔ買いましょう！来年は回遊あるかわからないけど＞＜；
夕方のAサーフ
M浜方向・・
マッタ～リな常連さんたち・・
赤潮が流れてきます
接岸・・
TRさんのロッドには60gのジグが・・
隣のS海岸にアングラーの姿
Y親分がワンちゃんの散歩に登場～
夕方・・いつもと変わらない堤防でした
堤防に被るサイズではありませんが前線の影響で今日も時折、大きな波が寄せていました！
イワシの接岸を邪魔しそうな波は勘弁してほしいですね～
明日から法改正で自転車も厳しくなるみたいです！
3年以内に違反2回で講習＆罰金って・・
海に行くにも気軽に乗れなくなるのかぁ～原チャリにしようかな＾＾；
目が覚めると6時半・・釣行はお休みに＾＾；
昨晩の地震！トップコート作業後の乾いていないルアーが箱の中で大きく揺れて
ちょい焦りました＞＜；
丁度、MMS君がオリ・ジグのホロ貼りに来ていて 工房で作業していた時のことでした！
震源は深く津波はなかったけれど・・
この先大きな地震が来るかもと思うと心配になりますねぇ・・
MMS君の量産型メタルジグ
バリ取り研磨後にプライマードブ漬け＆下地ウレタンコート済
下地コートが乾くまで時間が掛かるためホロ貼りはJが引き継いで作業
目とエラ部分の凹凸はホログラムが入りにくいので
アイロンのシリコンの角度を変えながら頑張りました＾＾；
早朝から海に行って、そのまま夜まで作業していたので疲れてしまい
ベッドでウトウトしたと思ったら朝でした・・
PCも各部屋の電気も点いたまま
今朝の海の状況はどうだったのか気になります。
前線の影響なのか時折大きな波が寄せてくる
油断してると波が這い上がる今朝の堤防
濁りと波・・イワシも見えずAサーフは魚の気配無く いつも変わらない海
4時の堤防にはUさんが先に来ていて
あとからOさん、Y親分、DT君も登場～
納豆味のうまい棒を食べたUさんからマズイと苦情をもらい
珍しくJの竿にHITした魚を「鯖かも！」なんて言ったもんだから
上がった魚を見てUさんから「違うじゃんよ～」と笑われる！
Y親分もキス釣りを開始するも本命は最初の1匹だけで後はキタマクラの猛攻に竿をたたむ！
Aサーフ方向・・釣り人見えず
日の出前・・M浜方向
先行はUさん・・
ザックリ刺さってキープ カマスはOさんの元に・・
OさんとS氏
Y親分はキス狙い DT君は出勤前の顔出しで竿は無し
濁りと澄んだ潮の境がくっきり 澄んだ潮が一番寄った時・・
海岸付近がは濁りで茶色い泡・・
届かない所で水飛沫が出たのが8時過ぎ・・カメラも望遠撮影
近づかないまま消えました！
今朝のAサーフの状況は不明ですが
Aサーフより東方面の海岸は大物が回ったようですね～
とりあえずロッドは投げ竿でOK
ジグとアシストフックは対応できているけど
ラインが使いっぱなしのPEの1号じゃさすがに無理だよね・・
でも釣ってみたいね～5キロオーバー
夕方も回るのだろうか東方面は？？
釣れた海岸は明日大変だろうな～情報でたから！
土曜日だし超激混みだと思う＾＾；
このサイズを使う時なんじゃ（笑）
DT君あたりに渡しておけば刺身が届くかな＾＾；
まぁAサーフじゃ回遊は遥か沖なんだろうけどね～
※夕方様子を見に・・
イワシすら見えない状況！
若干濁り入ってました！水中のジグは視認できる濁りですが・・
風は追い風なので釣りは出来ましたがいつもより魚の気配のない海に
はるか沖に鳥は飛んでます
Pさん、DT君、Uさんから聞いた朝の状況よりよくなかった！
やはり朝なんですね～チャンスは！！
潮の色はこんなです・・
午後バイパスを使ったので上から見た状況だとS川より西は濁り
東へ行くほど潮の濁りは薄くいい感じでした～
カタクチが寄れば状況も改善するのだろうけど・・
魚も人もいません！
期待しないほうがいいのがAサーフ・・
今のJのロッドでは38Rが投げやすい重さ
32R、45g、58gも投げるが・・一度もアタリなく夕方の調査終了～
明日はどうなんでしょうね～
起きれたら出かけてみます。
今月末で甘味ホール「三政屋」さんが閉店だそうだ・・
最後にアイスをいただきました！
自慢焼き（大判焼き）はよく買って食べたな～＾＾
建て替え前の古いお店を知っている人は昭和の生まれ
Jがまだ20代の頃は仕事の途中で先輩からアイスとかタコヤキを買ってこいと言われたな～
また一つ お店が無くなるのかとおもうと なんか寂しいね・・
小田原のローカルな話です。
朝一番で大量のブランクが届く・・
かなり重い箱の時はS川急便さんも届けるのが早い＾＾；
仕事の材料が軽いと夕方だったりする時もあるから困る場合もあるのに＞＜
中を確認すると予定に無いものが？？
急いで担当さんに連絡を取ると・・
担当さん「もう届いちゃいました？今予定表作ってます！」って事後報告＆決定事項？？
J「もしかして予定変更で前回の予定は破棄ですか？」
担当さん「いえ予定の通りです」
J「先に送られても作業できないですよ～納期の早いものから順番に作業しないと・・」
担当さん「おまかせします～」
まぁ朝からこんな やり取りでまたお仕事再開になりました！
目的の重さのメタルジグが出来ないまま終わってしまった今年のジグ製作・・
もうロッドをジグに合わせるしかないか（笑）
60gフルキャストできるショアジギングの竿ってHとかHH？がつくやつだよね
Aサーフでは出番がないな＾＾
完成した60gのカタクチジグも毎度おなじみのコルクボードへ
納期の短いものから先に・・
自分のものは気楽にできるけど・・
仕事の網掛けは濃さとか気にしながらだから気を使います！
いつも濃さを調整した塗料を本数分だけ先に作ります＾＾
途中で塗料が切れてしまうと濃度調整したりブラシの手数をかえなくてはいけなくなるので
リズム良く作業するために使う分だけ用意するんです＾＾
あとはJのモチベーション次第なんですが（笑）
休憩後に網の濃さが変わることが多々あります＞＜；
普段は音楽聞きながらの作業が多いです・・
夕方MMS君を召喚！
現在、オリジグの完成が近いMMS君を勝手にサポート！
シリコン型を工房へ持ってきたので試しに鋳造してみたら・・
MMS君のオリジグは40g！コンセプトは「シンメトリー」
勝手にサポートその１、網掛け用の枠を作ってみた
Jが仕事で使うものと同じ仕様
勝手にサポートその２、ワイヤー絞り込み用ステンレスガイド（画像中央）
丸棒の面を平らに削りワイヤーを抑えやすく改良してみた！
1mmの鋼線ワイヤーで試したらワイヤーもプライヤーも滑らず（逃げず）にいい感じに絞れました。
使う材料はステンレスの丸棒（角棒なら簡単なんだけど無いので）とステー（金具）
万力で挟んで曲げて削るだけ・・だけど机の上はこんな有様！
削り粉でザラザラになりました＾＾；
ベルトサンダーで平らに、90度の角を作ります
丸棒を曲げる前に内側になる部分は平らに削りました
あるもの利用で作ればコッヘル買わなくてもＯＫ！
まぁ加工する道具ありきの話ですが＾＾；
ＭＭＳ君はコツコツと積み重ねるように作るビルダーさん
Ｊのようにドバドバ～っと製作するのではなく、一つの工程をじっくり考えながら丁寧に作り込んでいくタイプ ！
作り上げたジグはＭＭＳ君の作品ともいえるのでしょうね
鋳造したジグを感慨深く眺めていました！
何もない０から作る完全オリジナルなメタルジグ！
「これから鋳造して塗装が楽しみです」とのＭＭＳ君の言葉に初々しさを感じながら少し耳の痛いＪ・・
Ｊが今日のジグ塗装で思ったことは・・「ブラシ洗うの面倒～」でした＞＜
ジグの色付けをしてみた・・
目玉も無かったので作りながらの作業
前回の45gと目玉のサイズが同じだったので ポンチで抜いたものコツコツとシール台紙に貼る・・
ホログラムの無い地金部分はシルバーで
背中に細かな網とか入れてみます・・
適当に色付け＆目玉を貼って後はトップコート
少量のコート液を作り・・
ウレタンでジグのトップコート・・
艶が出て、ホログラムの輝きも戻って・・まさに粗隠しの魔法の液体！！身体には良くないけどね＾＾；
ちゃんと防毒マスクをして塗装してます。
午前中で出荷の準備が終わったので漁港へジグの動きを見に・・
60g近い重さだとデッドスローでは動かず
普通に巻き取ればユラユラとお尻を振るよくある動き
フォール姿勢と遅めの沈下速度はいい感じでした
浮き上がり効果が出ているので浮上は早く重いジグの割には使いやすいかも
深いサーフならリフト＆フォールで使えそうでした。
未塗装のままです
背中に色でも入れておけば水中での動きが見やすいんだけど・・
9年分のマスター・・ボツ品もあるけど＾＾；
年間平均で3本ぐらいか
今までのジグ・・数本づつ残しておいたもの かなり溜まりました
ホログラムが貼れない時代はアルミ貼りがメイン
次の製作はいつになるか分からないけどサイズダウンで軽くしないと・・
いや！それとも60gを投げれるロッドを買えば問題解決？（笑）
※作ったジグは釣れると信じてキャストするのみ！！
昨日のジグの作業の続き
毎度、同じ工程なので説明は省略・・
ブロック一段分の均した粘土にマスターを半分ほど埋まるように押し付け・・
ハチカン部分のワイヤーの周辺の粘土を抑えておくことを忘れずに・・
ジグのマスターの半分が埋まるようヘラ等で粘土をなでます
削れた粘土は綺麗に取り除きます
合わせマークのダボを作り耐熱シリコンを流します
シリコンの流し込みが終わったら固まるまで平らな場所に置いて待ちます
今の気温なら3時間ほどで固まります。
※ここから2度目の追加記事です
3時間程で硬化完了～
粘土や余分なシリコンを除去してブロックを組み直し
シリコンバリアーを塗布して耐熱シリコンを流します
夕方には型ができあがります。
※3度目の追加記事です
その後・・型が固まるまでウトウトしてしまい
Uさんからの電話に気が付かず夕方に！
連絡したら、皆さん海からもう帰宅するところだとか・・
Uさん情報では海にイルカが回遊していたそうだ！
青物は逃げちゃうね＾＾；
Jは型の作業を再開
無事シリコン型完成
重さが知りたくてワイヤーを少し曲げる・・
鋳造準備・・
型を温めるのにワイヤー無しで流し込み・・
とりあえず6本・・
予想より重く58g・・Aサーフでは無理そうな重さ
今回はオーソドックスに腹側薄く、背中を厚く
魚がカタクチと認識してくれると良いんだけど・・
あと10g減の48gだったら良かったのに残念！
今回の型取りで耐熱シリコンが無くなったのでここまでですね～
もう少し軽いジグを作りたかったけど＾＾；
サバは今までの３８Rや３２Rで釣行します・・
※追記 4度目の真夜中更新！
仕事の手直しがでたのでホロの下地も進めておいた
こんな時間ですが検品作業で修正品が・・
仕上げの補修だったので、ジグもプライマー＋下地コート
約３時間後・・下地コートの表面が触れるぐらいに硬化したので作業再開
アイロン2号機は予熱時間が短いので楽です！
今回は、なんとなくエラを掘ってみたので 転写後のホロはこんな感じです・・
ホログラム貼り完了～
24日（日曜日）の朝からシリコン型の作業を始めてもうすぐ25日の午前3時・・
シリコン型からワイヤー曲げ＆鋳造、ホロ貼りまで18時間、硬化中の待機時間を引いたら
今日の作業時間は４時間ぐらいでした（本数が少ないからねぇ）
マスター製作が1時間ぐらいなので実際の作業時間は5時間程
粘土シリコンなら3分で固まるから待ち時間は無くなるけど綺麗に型取りするなら今回の耐熱シリコンです＾＾
約60ｇのジグ・・投竿でキャストするしかないかな＾＾；
ちょい重めでAサーフ向きではないけれど
カタクチイワシ？みたいなマスターを削ってみた
50g～60gの間かも
前回の45gジグは、ボツ・・
下あご付近に三角のワイヤーを出してアシストを付けられるようにと考えたけど面倒なのでやめました＞＜
途中で形状変更・・よくあることです＾＾；
今期のサバ用は手持ちのジグでなんとかなるので秋の青物までにボチボチ作ります。
5時前の堤防に到着
早朝は気持ちよい微風で過ごしやすい＾＾
Uさんとマッタ～リ魚を待つも・・
近場に目当ての魚は今日も現れず終了～
いつものように画像だけ載せておきます。
M浜・・
Aサーフ
D堤防とUさん
M半島と潮目
今日は38Rと45gをキャスト
「魚が出ない時間にシステムを組みなおしなさいよ～」とUさん
Jのシステムは２年前のまま＾＾；
画像はステイ中の遊漁船
沖には大きな飛沫が出て鳥もそれについていました。
箱根とバイパス
気持ちの良い天候・・
これで魚が近場に出てくれたら最高なんだけどねぇ～
Uさんと海を眺めて終わりました。
自作ジグを作るときにワイヤー曲げの後の絞り込みで皆さん苦労している話を耳にします
ジグの形状でどうしてもワイヤーを絞らないといけない場合
Jはこのように絞っています！って例を紹介です。
Jはバイスバサミって呼んでるけど 画像のコッヘルを使ってプライヤーが外側へ逃げないように押さえます！
同時に鋼線ワイヤーも押さえることが出来るので曲げた後のワイヤーが平らになる利点もあります。
ワイヤーを挟むプライヤーもTOP工業のピッキー１００（ステンレス製）が今の所一番良い・・
絞り込むときにコッヘルも適度に撓むので それも良いみたい。
手持ちの材料でコッヘル（15㎝）と同じように押さえの道具を作ってみた・・
ステンレスの丸棒なので右側部分の押さえが上手く出来ない・・
絞り込みはできたものの鋼線ワイヤーがズレ（逃げ）てしまい若干楕円に・・
やはりコッヘルのように四角い鋼材で押さえて絞り込んだ方が良さそうです・・（上：四角 下：丸棒）
タイイングの材料がある釣り具店でもコッヘルは扱っているところがあるから探してみてはいかがでしょう。
以前に釣り具店で購入した際は1000円程でした・・医療用はもっと高いとおもいます。
Amazonならモスキート止血鉗子で検索。
皆さん、鋼線ワイヤーを曲げる（絞る）のが結構ネックのようです・・
U字で絞らないワイヤー形状にすれば簡単なのですが
どうしてもジグの形状を妥協したくない方は上記を参考にしてください
但し鋼線ワイヤーは1mmを使用した例ですので・・太いワイヤーは無理かもですm(_ _)m
※モスキート鉗子は軽いルアーなどの塗装時にプライヤーとしても使えます！
流石にメタルジグは無理ですがサイズの小さなルアーの塗装には重宝します♪
平日の午前5時
早朝のD堤防へ出かける
そこには、以前と変わらぬ朝の風景が・・
少し離れた浜ではY親分とHinaさんがキス釣り
海辺のそよ風が心地よい
堤防でUさんも笑顔で出迎えてくれる＾＾
波も穏やかな状況の中
新しいジグを銜えてくれる魚には出会えなかった・・
5時のAサーフ・・久々の画像！
M浜方向 雲の上からから太陽が顔を出す
久しぶりの朝の堤防には いつものようにUさんがいた・・
昨日作ったアシストを付けて まだ名前のない45gのジグをシェイクダウン
白い服のY親分と白い帽子のHinaさんがキス釣りをしている・・
回収時にテトラにHIT！一投でホログラムの剥離・・
潮が下げていたこともあるが、D堤防の洗礼を受ける！
イワシは波間を漂っているが届かぬ距離
時折何かに驚いてピシャピシャと跳ねるが青物ではないようだ
一度だけシーバスらしき姿が見えたが単発で終わる
最後に今朝の箱根の山
出荷準備と事務処理が終わり 珍しく夕方に時間が出来た！
でも外は強風＞＜
海に行っても釣りは無理そうなので
運送屋さんの集荷を待つ間、45gジグ用のアシストフックを作る・・
ジグ2本ぐらいのフックがあれば十分だったのだが
暗くなっても集荷に現れない＞＜；
結局、運送屋さんが午後7時過ぎに集荷に来るまでにアシストフックの数が増えていった＾＾；
