Jの取引先の担当さんから宜しく～とブランクとテスト用ブランクが届く
テスト用ブランクが入っているのは当然過去に塗装したことが無い製品なのだ
新しい製品を塗装する際に一度最後まで塗装して
不具合を見たり色の確認作業をしたりする
（時々、使用している塗料が違っていたりして確認する意味もあります）
マスキング調整が必要な時ほどテストブランクが欲しい←これ本当にないとキツイ
（出来立てのマスキングは調整しないと殆ど使えないので・・）
今回もホログラム貼の製品なのでテスト品にもホロが無いと分かりずらい部分も出てくる
まぁテスト用ブランクとは要は製品にならない不良品
（水漏れチェックでダメな物とかパーツが足りない状態で貼り合わせてしまったやつ）
出来ればホロを貼ったものが欲しいのだけど
不良品にまでホロは貼ってくれない（コストが掛かるので）
時々そういったブランクには自分でホロを貼ってテスト塗装をします！
当然、活躍するのは自作の簡易ホロ貼アイロン改です＾＾
久しぶりに引っ張り出して使用してみた。
シリコンパッドを温めるために１０分程放置
その間、サーモでON-OFFを繰り返しているけど
熱が伝わりにくいシリコンパッドを温めるための準備なのでのんびり待ちます。
ちゃんとしたホロ貼り機みたいにキッチリとは貼れないけどテスト品にはこれで十分
同じようなパターンのホロを以前に貰っていたので丁度良かった・・
