山多クラフト James ブログ

JAMESの・・海と空と仲間達

※山多クラフトは趣味の倶楽部みたいなものです^^実在する会社ではありません。

印刷は失敗したけど

2024-12-17 | 3Dプリンター

通常の印刷では定着しないABSフィラメント・・

今まで使わないようにしていたPIT糊を使い印刷してみた

途中で細かなパーツが飛んだものの

必要なパーツ部分は印刷出来たので失敗したけど成功?かな

やはりABSフィラメントの強度は良いね柔軟性も多少あるので

PLAのように積層痕から割れずにパーツの取り付けが出来た

溶解温度も260℃と高いからか強度もあるみたい。

 

 

 

夕方ABSの密着実験の印刷してみた〇の部分が欲しいパーツで欠けることなく印刷出来た

他は少し空中を印刷していた痕跡があるけど今回は問題無。

 

 

 

使わないパーツ

 

 

 

PLAやPETGでは外皮パーツをはめ込む際に割れてしまう

 

 

 

脚4本の外皮をABSパーツに交換する

 

 

 

割れることなく装着完了。

ようやくフレンダー(?)の完成

 

 

印刷は難しいけど出来上がると頼りになる素材だね!

パーツに白く残るのはPIT糊の跡、洗えば落ちます。

 

 

 

 

 

夕方、友人が訪ねて来たのでお茶をしながら

昨日、改造した科捜研拡大鏡でホィールの説明

いつもは拡大ルーペを渡したり

携帯で撮影してから画像拡大で見たりしているんだけど

今回は両手がフリーで更に明るく良く見えると拡大鏡を絶賛していた

メッシュホィールの細部の穴にも感動していた・・

 

 

 

友人が帰った後

たわいもない雑談、ミニカー談議とか植物とかコーヒーの話

机の上にはミニカーが残るよね

 

 

早速役に立った!もうみんな老眼だから・・

※いつも携帯で撮影して拡大してみている

 

 

中でも1/72シルエィティの繊細なホィールを拡大して見せると驚いていた

 

 

 

これは洗浄中に壊れてしまったホィールだけど

定規のメモリのラインと同じか更に細い繊細なスポークが壊れた事で

取扱いが難しいことが強調されたみたい・・

完全な完成品になるまでに壊れる方が多いと話したら更に驚いていた

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

とうとう糊を塗ってしまた・・

2024-12-11 | 3Dプリンター

ビルドプレートに糊の力を借りずに造形物を作ろうとしていたけど

どうしても定着しないフィラメントが出て来た・・

ABSのような気難しいフィラメントなら諦めもつくけど

PLAが定着しないのはなんかね~

なので定着しないマット系PLAフィラメントに対して糊を使ってみた

データはMMS君の3Dプリンターに取り付け出来るスプールホルダーを作ることに

 

 

 

最初は軽く糊を塗って印刷開始

 

 

 

途中でサポート材がコケていることに気が付く・・

 

 

 

失敗!サポート材がなんか弱々しく剥がれた・・

 

 

 

2回目はしっかり糊を塗りラフトも付けたので安定

 

 

 

約3時間で印刷完了

 

 

 

糊を使って程よい密着みたい

 

 

 

サポート材を外して

 

 

 

DLしたANYCUBICコブラ用のデータで印刷した物が出来た

デフォルトのインフィル15%だけど強度は十分ありそうでした。

ビルドプレートは直ぐに水洗いして糊を落としました。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

難関フィラメントABS・・惨敗

2024-12-09 | 3Dプリンター

ELEGOOのNeptune4Plusで初ABSに挑戦

囲いの無い3Dプリンターで室内温度14度

ABSフィラメントの密着があまりない状態での使用・・結果は惨敗

ビルドプレート温度は90℃設定だけど気温との温度差の為に剥がれやすくなっている

しかも糊は未使用・・流石に無理だよね

動画で色んな機種を紹介しているエキスパートの方達でも糊使わないと剥がれている

そんな訳で黒い焼きそばが出来がった!

ヒートチャンバーで囲い有りなら庫内温度も保てるからABSの定着が安定するのかな?

ABSは溶けている時には独特の臭いがするね。

 

 

AmazonのセールでeSUNのABSを入手してみた

 

 

 

ELEGOOのプリンターでは初ABSだけど

スラ―サーソフトに汎用のフィラメントの設定でABSがあるだけ

ELEGOOのABSフィラメントという項目が無い?印刷できないからかな??

 

20分程度で印刷できる物をテスト・・殆ど定着しないね

気温も低いから余計に収縮とか反りが出るのだろうか?

気難しいフィラメントだね

 

 

いつも印刷出来るPLAですら14度の室内温度では厳しいらしい

珍しく印刷失敗。

 

チャンバーありの機種は家庭用でも一桁違うからね~

安くても10万前後・・置く場所もないし

後でエアコンの暖房でも入れて糊で再挑戦してみようかな

でもまだ糊を使いたくないんだよな~

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フィラメントの素材

2024-12-04 | 3Dプリンター

DUMMYと同じような構造のDogを作ろうとして何度も失敗

外装と骨格パーツが同じプラットホームに乗っていて

個々に解除できない状態、仕方なく全てを印刷するも

PETGだと上手くいかずPLAだと印刷出来た

フィラメント素材を変えデータをスライスするまで

PETG素材の場合にサポート材がついていないと分かるまで何度もシッパイを繰り返した

 

 

 

DUMMY人形と同じサイトで見つけたDog

素材は寄せ集め骨格はPETGがメイン

収まりがキツイ所だとPLAでは割れてしまうのでそこもPETG

ただPETGでも何度も割れた

そろそろTPUとかABSフィラメントが必要かもしれない

 

尾は印刷に失敗したパーツの組み合わせで長くしておいた

厚みの無いパーツは案外生き残る

 

 

 

4、5体分の細かな生き残りパーツ

ボディなどの大きなパーツが印刷の失敗でダメになったためこの数に

 

 

今日の3Dプリンターの起動はこのDogのみ

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シッポを作る、そしてコーヒーを飲む

2024-12-03 | 3Dプリンター

ネコミミヘッド用の尻尾を描いて印刷してみた

昨日の状態では流石にコレじゃないって思うよね・・

 

CAD描いて印刷したらボールジョイントのサイズ間違えたり

スライスソフトでサポート材つけ忘れて空中でソーメン作っているし

何度か修正して、なんとか形にはなった。

 

作業の途中で先日注文しておいたコーヒー豆の粉ふるいが届いたので早速試飲

なんとなくマイルドになったのかな?程度の舌なのでよくわかりませんでした。

ただコーヒーが冷めて来た頃の味は滑らかなような気がしました・・気がしただけかもだけど

味覚の鋭い人なら味の違いも分かるんだろうね。

 

 

 

こんな感じに尻尾を作りたい・・

 

 

 

 

描いてみた

 

 

 

入力ミスで球が小さかった

 

 

 

データを修正して、つけ忘れていたサポート材もチェックする

 

 

 

とりあえずシッポは完成

BLACK CATSに見えますでしょうか?

 

 

S氏用のセットにも当然だけど入れておく・・

 

 

 

 

作業していたら荷物が届いた・・

 

 

 

 

珈琲豆の微粉末を除去するふるいです

 

 

 

 

このメッシュから落ちたものが雑味らしいです・・

 

 

 

 

とりあえず豆を挽いてみる

 

 

 

ふるいに入れてシェイク

 

 

 

細かな粉は出ましたがダイソーのミルの瓶に静電気で残る粉と変わらないような気がする

 

 

 

とりあえずふるい終わった豆をドリッパーヘ

 

 

 

いつも通りにお湯を注いで

 

 

 

石垣珈琲12月限定販売のクリ・キャロ豆を飲んでみる

元の豆が美味いしのと雑味が無いような珈琲なので正直違いが分かりませんでした。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キャットウーマン?

2024-12-01 | 3Dプリンター

昼間S氏が訪れて工房で雑談している時も印刷失敗・・

昨日からまともに印刷ができなくなっていた??

レベリングを何度もやり直したり、フラメントのパラメータを弄ったり

今日の夕方まで原因が分からず、かなり悩んで不良品を作り続けていた!

S氏に今日はBLACK CATSのポージングダミーを作ると宣言したので

夕食後に作業再開!

どうしてもプリンターが高速域に入る所からおかしくなる?

大型ファンの風がいけないのかとファンスイッチをOFFにすると

今まで失敗したのが嘘のように印刷が進む・・

確かに外気温が下がってきていたけどここまで影響が出ていたとは思わなかった

ようやくキャットウーマンが組み立てられてポージングが出来た

長かった~

 

 

昨日、従弟に頼んで買ってきてもらった三島の石垣珈琲の豆

 

 

 

ココのは外れがないぐらい自分には合っている

珈琲の焙煎が凄く良いのだ

 

 

フィラメントの色が増えた・・

 

 

 

お昼前にS氏登場

 

 

 

S氏にこのポージングを作る宣言

 

 

 

S氏と雑談後のテーブル

グレーのダミー人形でポージング・・

ただし黒色で作りたいと奮闘するも印刷の失敗が続く

 

 

色もそうだけどフォルムも四角いのでイメージと違う

 

 

その後も印刷してもこんな感じで印刷出来ない状況

 

 

 

高速モードに入ってからの失敗が多いので

大型ブロアーのスイッチを切ってみた・・

 

 

あれ?ちゃんと印刷が出来る

 

 

 

まさかのブロアーの風の影響でフィラメントが急激に冷えてミスしていたとはね

 

 

 

丸みのある外皮で組み立てていく・・

 

 

 

チョイ太いけど丸いフォルムのデータだったので

 

 

 

尻尾を作らないといけない

 

 

 

3Dになるといろんな角度から見れるから面白い

 

 

 

グレーから進化したブラックバージョン

S氏とMMS君のもパーツを作らないとね

今日はもう弄りたくないので作業はストップ

印刷出来ない原因も分かったのでOKでしょう。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

少しずつ増えている

2024-11-30 | 3Dプリンター

MATUさんから来年2月発売のミアータ予約して~とメールが来た

何台必要なの聞くために連絡すると

ガレージにユーノスロードスターと並べるから1台で良いらしい

とりあえず予約を入れた(自分のはその前に注文してある)

後は釣りの話題で話を終える

 

午後から私用でお出かけ・・

用事を済ませ、帰る途中でS氏宅へお届け物をしに寄ると

お客さんの車の整備をしていた

S氏の所から帰宅しようとしていたらMMS君からお茶のお誘いメール

今帰るよとメールを入れて自宅に帰る前にMMS君の所へ寄って

コーヒー&ドーナツをいただきながら

MMS君が組み立てたチャッピー人形を見せてもらい雑談

我が家の夕飯の時間なのでMMSくん宅から帰宅

夕食後はいつもの3Dプリンターでダミー13を印刷しながら組み立て

少しずつだけど人形が着実に増えている・・

 

 

とうとう9体に・・

 

 

 

ネコミミ付きのヘッドが公開されていたので早速DLして印刷&取り付けてみた

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

戦隊シリーズには色が足りない

2024-11-27 | 3Dプリンター

一日一体、コツコツ作る

フラメントの色的には赤やグリーン系もあるんだけど

未開封だったりチョット色味が違うかな、あと現在PLAの黒が無い

Amazonのブラックフラィデーで安くなれば買おうかな

ブルーはMMS君の所にドナドナしたので現在印刷中

 

糸引きをライター位の炎で炙ると綺麗になるんだけど

面倒だからとスポットヒーターを当てたら関節が全部弛緩した状態に・・

分解して関節の受け側のパーツを温めてペンチでキツク縮めている所

 

 

 

9時間掛かる物に挑戦しようと始めたけど一層目から一部剥離がありストップ

フィラメントがeSunのブルーだけど設定はELEGOOのままだった

PLAだそこまでシビアな設定ではないのだろうけど

このeSunブルーはチョイ定着が弱い

中にはプレートと密着があり過ぎてハズレにくいものもあるから設定が難しい

 

 

DUMMY13印刷の合間にホィールを進める

 

 

 

マスキング用の○をポンチで抜く

音が出る作業は昼間にしか出来ないからね・・

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フィラメントの設定と素材選び

2024-11-25 | 3Dプリンター

今までPLA設定ならフィラメントのメーカー関係なくパラメーターを弄らず印刷していた

なんとなく印刷で来てしまっていたので・・

今回、PETGの設定でたとえばeSunならビルドプレートの温度が80℃

ElegooのPETGなら70℃などのメーカーごとのフラメントによって設定の違いがある

PETGのメーカーの設定を違うメーカーの設定で印刷していたので

貼り付き、糸引き、印刷失敗が起きた。

PLAなどの低い温度設定ではさほど感じなかったことが

更に高い温度で溶けるフィラメントだと顕著に違いが出ることを学ぶ

これからはちゃんとスライサーソフトのパラメーターで

メーカー指定したデータを作ろうと思う。

 

定着がするとかしないとかいう前に設定が違って印刷が出来なかった物が

過去にどれくらいあったんだろう・・

 

このKITをDLして組み立てるには2種類のフィラメントがいる

PLAの素材も樹脂によっては硬いとか割れにくいとか色々あるので

フィラメント選びも製作や組み立てに関係してくる・・

これが初心者用のKITならプリンターの性能以前に

MDF方式のプリンターや素材の特性を理解していないと

ちゃんと作れないのかもしれないね

これは3Dプリンターを始めた人には良い教材かもしれない。

 

ElegooのPETGフィラメントの設定に変えたらプレートの温度は70℃まで下がった

eSunは80℃だった・・

 

 

 

スカートなしで今は印刷しているけど糸引きは解消できていないのと

偶に一部ぐちゃぐちゃになる所が出る

 

 

 

部品取り用にした予備パーツの細かなサポート材を外していく

カッターマットや精密ドライバーとかラジオペンチがあると作業しやすい

 

 

どうしても組み立て中に破損したり印刷不良が出たりするので予備は必要

 

 

 

PLAも固い素材だとサポート材を外す時に破損する

データファイルに個々のパーツがあったので後で補填しないとね

 

 

 

今朝は冷えたのでカバーを取り付け、これも少し緩いから作り直さないと

 

 

 

先日、従弟に池谷先輩のシルビアも貰っていた・・

 

 

 

縮尺は同じなので真子ちゃんシルエィティと並べてみたんだけど

なんだろう、このシルビアのオーラの無さは・・

 

 

トイザらス限定だそうだ・・悩む

「HOT WHEELS ベーシック ロゴライト トイザらス限定」

2479円+送料600円(ネットショップ価格)

実店舗には置いてないのかな?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

DUMMY13を組み立ててみた

2024-11-24 | 3Dプリンター

PETGのフィラメントが届いたのが午後3時頃

古いFDM方式のプリンターでは温度が足りず使っていななかった素材

Elegooのプリンターなら使用可能なフィラメントだ

先日、DUMMY13という関節を動かす事の出来る人形の事を知った

データが配布されていたのでDLして印刷してみることに

内部骨格はPFTGもしくはABSと書いてあったのでPETGを選んでみた

 

PETG自体は少し前に注文したのだけど発送予定日を良く見ずにカートに入れて決済

いtまでも届かないし発送さてる気配が無いので注文履歴から調べたら1か月後の発送だった。

なので新たに注文、そのPETGフィラメントが今日届いたという事です。

本当なら先週の半ばで印刷が出来たはずなんだけどね・・

外皮のパーツはPLAでもOKなので先に外装の方を印刷しておきました。

 

 

 

 

 

 

PETGが届かないので外皮の印刷を先に行う

 

 

 

MMS君の分も作って置く

 

 

 

午後3時頃に荷物が届く

 

 

 

PETGフラメントが来たので骨格を印刷する

 

 

ElegooのPETGにしました

 

 

 

この機械でPETGは初印刷

 

 

 

ベットのヒーター温度は80℃

 

 

 

実測75℃

 

 

 

送風機の風が来るところは60℃

 

 

 

 

初めはスカート付きで印刷

 

 

 

外皮の方を予め組める所まで進めておいた

 

 

 

糸引きはあるけれどPETGでの製作s

 

 

 

余分なサポート材を外した状態

 

 

 

 

パーツが揃たので組み立て

 

 

 

順番に組んでいきます

 

 

 

徐々に人型になって行くけど

ハメる際にはかなり力が入る

 

 

Youtubeで組み立て動画を見ながら作る

 

 

 

サイズ的には1/144のガンプラに近い

 

 

 

関節が破損

 

 

 

予備パーツは無いけれど新たに作ったパーツから拝借

 

 

 

バランスさえ整えればこんなポージングも出来る

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

毎回、慣れるまでが大変

2024-11-24 | 3Dプリンター

新しいプリンターを導入するたびに最初は上手く印刷が出来ない

今回も脱落は無くなったけど、サポートのつけ方とか配置なのか

不良が半分ぐらい出る・・

ELEGOOの時はパラメーターを弄ってもレジンを変えても定着しないで悩んだけど

今回は今まで使っていたANYCUBICの上位機種という事で徐々にではあるけど

脱落は減ってきている、

ただまだ完全に印刷が出来ていないので手放しでは喜べない

新しいスライスソフトにも慣れていないのでまだサポート材の配置とか

取り付ける場所の間隔などを変更しながら試している段階

コツさえ掴めればかなり良いと思われる

ELEGOOの9Kプリンターの出番は減るかもしれない

 

昨日の7.3mmタイヤを着色

 

 

 

クリアランスが少し大きいけどメッシュホィールにハメ込む際にノンストレスで入るので

そのまま着色した

 

新しく7.25mmのタイヤを印刷

 

 

 

プラットホームから剥がす際にバキバキに割れるけど想定内

 

 

 

二次硬化させてサポート材を外す

 

 

 

外周のタイヤの保持が少なかったからのか?光源の位置なのか分からないけど

抉れたようになるタイヤがかなり出た

 

 

左がイビツになったタイヤで右側が良品

 

 

 

7.25mmのクリアランスでガタツキなく丁度良い収まりに

 

 

 

生き残りは33本

 

 

 

こちらは不良品・・半分近く弾いた

 

 

 

現在、サポートを増やした物を更に印刷中・・

これで解決すればOKなんだけどね

 

 

 

※追記・・ ようやくちゃんとした印刷が出来た

 

 

7.25mm サポート少しだけ増しの印刷完了

 

 

 

外側のタイヤの歪み無しだったので前のはサポートが足りなかったみたい

 

 

 

二次硬化前だけど、相変わらず剥がしにくい

 

 

 

バキバキ状態だけど2次硬化中

ベースの枚数(厚み)を減らしても良いかも

 

 

 

この後並べてちゃんと硬化させた・・

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タイヤをホィールに合わせる為の調整・・

2024-11-24 | 3Dプリンター

10Kプリンターで制作したホィールの強度が

先日、従弟に貰って破損したホィールに近くなってしまったので

組み付け時に破損しないようにタイヤとのクリアランスを見直して印刷したら

サポート不足で脱落したり、クリアランスが広すぎたりと

未だに丁度良いサイズのタイヤが作れていない・・

10Kプリンターでなく今までの2Kプリンターで作れば直ぐ出来るのだろうけど

新しいスライサーソフトになれる為と10Kプリンターでも上手く作れるようになりたい

中には生き残って使えそうなタイヤもあるので、それらを着色するための準備まで行った。

 

夕方、従弟が会社の帰りに立ち寄ったので2時間程の雑談

今日はやることがあるそうで19時頃には帰って行った。

 

 

10Kプリンターで初タイヤ印刷・・

サポート材の取り付けに失敗してかなり脱落

 

 

レジンバットにいつもの円形のレジンの塊

いつものようにマスキングテープで剥がしました。

 

 

生き残りは11個のみ・・あとはボツ品に

 

 

 

しかもホイールとタイヤのクリアランスが緩すぎた・・

 

 

 

 

 

もう一度データを作り直して印刷

 

 

 

 

2回目は・・まあまあいい感じかなと思ったけど1/5は不良になった

 

 

 

2次硬化中

 

 

 

2次硬化後の検品してOKになったタイヤは塗装へ

 

 

 

タイヤ内径7.3mm、まだ少し緩いけどホィールをタイヤにたたき込めないので採用

タイヤのクリアランスは次の印刷あたりで丁度良くなりそうな感じ

タイヤ内径は7.25mmあたりかな

 

 

いとこから貰った2パック、フィアットとランチャ

 

 

 

土曜日発売のホットウィール テーマオートモーティブ90sから

NISSAN300ZX TWIN TURBOを頂いた

 

以下の5車種が出ているそうで従弟は欲しかった180SXが買えなかったそうだ

’92 ホンダ シビック EG
’96 日産 180SX タイプX
三菱 ランサーエボリューション VI 
日産 300ZX ツインターボー
95 トヨタ セリカ GT-FOUR

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高精細ゆえの弊害

2024-11-23 | 3Dプリンター

昨晩、ANYCUBIC純正レジンが届いていたのだけど、今朝開封して使用してみた。

流石にメーカーのレジンだけあって機械との相性も良く綺麗に印刷出来た

通常レジンの通常スピードでの印刷だけど10Kは伊達じゃないことを思い知ることに

ただ造形物が繊細過ぎるので強度不足による破損が少し見られた。

 

 

ANYCUBICノーマル水洗いレジンを使う前に温めておいた

 

 

 

今日はPHOTON MONO 4でメッシュホィールの後輪を印刷

 

 

 

一見脱落が無いのだけど・・

 

 

 

4か所、中の部分が脱落していた、後でバットのフィルムから剥がさないといけない

 

 

 

水洗いで脱落と少し壊れた物が出る

 

 

 

余りにも繊細過ぎて二次硬化前は水圧でも壊れた

 

 

 

プラットホームから剥がす時に壊れそうなので、ここで少し2次硬化させたんだけど・・

 

 

 

まぁ、当然こうなるよね・・硬化したベースが剥がれなくなる

 

 

 

プラットホームを傷つけないように剥がすのが結構大変だった

 

 

 

なんとか除去したけど・・

 

 

 

マイナスドライバーで抉ったところが少し傷ついた・・

 

 

 

フィルムの残留物は4か所、いつものマスキングテープを貼って除去した

 

 

 

昨日のELEGOOレジンより精彩に出来ている・・流石メーカーの純正レジン

裏側のシャフトの穴もちゃんと開いていた

 

 

 

塗装の為、爪楊枝の取り付けで破損する物は洗浄時に壊れた可能性もある

 

 

 

裏側の硬化前にピンバイスでシャフトの穴を揉んだのだけど

二次硬化後に穴が狭くなるものが出たので

ピンバイスでもう一度開け直す時に数個ホィールが壊れた・・

 

 

 

不良を弾きながらホィールに楊枝を挿して数えると・・生き残りは6割ぐらい

 

 

 

印刷後の扱いがかなりシビアになるホィール・・

リアルさを追求すると強度が足りなくなるの仕方がない

取り扱い注意ホィールの爆誕

 

 

ゴールドを入れてもやはりメッシュが潰れないのは良いね

 

 

 

10Kプリンターの性能を見せてもらったよ

 

 

 

A品6割でもOK

 

 

 

まだこの中からリムの不良も出るから数は減るかな・・

 

 

ホィールが繊細なので完成までに半分ぐらいになりそう

あとタイヤを今までは叩き込んで嵌めていたのですが

この繊細なホィールには使えないね

専用にユルユルのクリアランスでタイヤを作らないといけなくなった

叩き込んだら多分壊れる!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4台目のUVプリンター

2024-11-22 | 3Dプリンター

Elegooの9Kプリンターの光源では低い位置の造形物が潰れる問題が解消できないので

とうとう10Kプリンターを導入しました。

といっても格安入門機のPHOTON MONO 4 10Kプリンター

今まで使っていたPOTON MONOの液晶の解像度がUPしたモデルなので

セットアップとか使い方は同じなのと

LEDが散りばめられたタイプの光源なので選びました。

更に機能が充実したPHOTON MONO4 Ultra 10Kプリンターも

Amazonに出ていたのだけどこちらは当然だけど価格の差があったのと、

光源がElegooと同じなのでパスしました。

 

 

 

今月はどのメーカーもセール期間らしい

ANYCUBIC PHOTON MONO 4 10K

 

 

セットアップ完了、保護フィルム貼りがメンドイ

小さいホコリでも気泡になるので

 

 

 

新しいスライサーソフト(ワークショップ)の使い方というか

サポート材のつけ方が前のと違い最初は分からなかった・・

 

 

 

ハイスピードレジンだと15分らしけど高くて使えないのでデフォルトの通常レジン

 

 

 

通常レジンを選択したけどメーカーが違うので多分最初は失敗すると思う

 

 

 

 

レビューにプラットホームから脱落すると書いてあったので洗剤で良く洗っておいた

今朝は冷えていたので温めてから使用

 

 

レジンはElegooの8Kを温めて使用・・

多分パラメーターの数値を弄っていないので失敗は覚悟の上

 

 

 

今回のサポートのベースは細切れ状態、確かに少しはレジンが節約出来そう。

 

 

 

通常レジンでも40分と早い

 

 

 

初回は脱落ありだけど想定内なのでOK

中央の脱落はプレートを温めたけど、かなり冷えていたので温度も関係あるかもね

 

 

 

生き残っているホィールのメッシュはみな完璧で穴潰れはない・・最高です

これだけでも10Kを買った価値はある

 

 

 

 

ベースがバラけるのも照射が一定に出来ない弊害がでた・・

あと硬化前の柔らかい状態でぶつかるのでリムの外側が壊れる物も出てくる

 

 

 

脱落以外で印刷が失敗した物がカップ内のもの

楊枝に挿してあるのは塗装しながら検品していく

まだリムの欠けとかがあるので更に良品は減る・・

 

完品状態のホィール、心なしかメッシュも細くスッキリして三角穴もちゃんと開いている

これこそ求めていたクオリティ 

 

 

 

今回前後を印刷したつもりは全部フロント側でした

ANYCUBICの通常レジンが夕方に届く予定なので、今度はリア側を作ってみます

 

 

 

脱落してもELEGOOの9KよりA品が多いって・・

 

 

 

 

来年発売の予約したシルエィティ用にホィールを少し用意しておかないとね

 

 

工房にいたのでこちらも印刷しておいた・・カマロ

 

 

 

 

4時間半ぐらいで印刷完了

 

 

 

昨日のGT40より一回り大きい

 

 

 

天気が良く暖かかったので屋外でパチリ!

 

 

 

1/59 トミカ シルエィティ

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/24 3D MODEL

2024-11-21 | 3Dプリンター

ネットに公開されている車の3DモデルのデータをDLして印刷してみた・・

車種はコレ⤵

 

GT40 Le Mans

 

 

 

スライサーソフトでサポートをつけて・・

 

 

 

フィラメントはブルーで印刷開始。

 

 

 

最初から失敗、eSUNのフィラメントの密着が良くなかったみたい

 

 

 

純正のフィラメント使用

 

 

 

剥離も浮き上がりも無し

 

 

印刷に掛かった時間は、3時間49分でした

 

 

 

 

プリント終了

 

 

 

スピンナーも再現されているしタイヤのパタンもある

 

 

 

積層痕が見えるけど、こんなものでしょう

 

 

 

FDM方式でも結構綺麗に印刷が出来るんだね

 

 

カマロのデータもあった・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする