山本洋三ブログ
全米をフィールドに年間500店以上のレストランを視察する外食コンサルタント



LAでの業態視察が続いています。

1979年~2003年まで24年暮らし住み慣れたLAですが
年を追うごとに交通渋滞が厳しくなってきました。
仕事で移動の際は、目的地までの時間が読めず苦労します・・・。

【カリフォルニア州・ロサンゼルス】


【ロサンゼルス・ダウンタウン1】
「ビジネスの中心区」。


【ロサンゼルス・ダウンタウン2】
「行政の中心区」。真ん中に見える国会議事堂のような建物は「LA市庁舎」です。


【Mann's Chinese Theater】



【カリフォルニア州・ハリウッド/ビアード・パパ】


【カリフォルニア州・ウエストウッド/ファミマ!!】


【カリフォルニア州・ビバリーヒルズ/ローリーズ】



2月3月は、ほとんどLAにおります・・・。





【テキサス州・プラノ/コールドストーン・クリーマリー】
1988年アリゾナ州で創業。3年後の'91年からチェーン化に着手。
チェーンの総店舗数は1200店を突破。'05年度には米国内で345店を出店。





六本木ヒルズのお店は相変わらず女性客で大賑わいですか?

アメリカでは誰より男衆がアイスクリームに目がありません。
チョイスしたアイスクリームとトッピングを
御影石の上でコネてもらっている間、
大きな図体の大人の男たちが目を輝かせて待っているのです。

食欲の大きい男たちの大好物なので、
当然マーケットも巨大化して色んな業態が生まれます。

アメリカ人にとっての'アイスクリーム'は、
ちょうど、日本人にとっての'ラーメン'と
同じような商品ポジショニングでしょうか。
外国人から見たら違いが分らないほど
色々なアイディアが咲き乱れる。

アメリカでアイスクリーム市場がこんなに巨大なのは、
「男の食べ物」である側面が外せない要因となっています。





高品質化する「小売の冷凍ピザ」や
「生業店」との厳しい競合環境に晒されるピザチェーン。

郵便受けに「ちらし広告」が。。。





・・・なにコレ???

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スーパーボール2006で
ピザハットがTV広告を打っていました。
こちらから見られます。





日本経営合理化協会のウェブ連載・第10号がアップされました。

今回は、カジュアルプラスのトップブランド
「ザ・チーズケーキファクトリー」をご紹介します。

カジュアルプラスという業態名の由来にも触れました。

【カリフォルニア州・ロサンゼルス/ザ・チーズケーキファクトリー】






2006年の初ダラス。
冬にはめずらしく暖かかったです。

【ダラスフォートワース国際空港】
アメリカン航空の本拠地。山手線の内側よりも広い巨大空港です。


【テキサス州・ダラス/イーチーズ】
あの興奮から10年経ちました。
何を売るかではなく、どう売るかという業態概念を触発する
素晴らしいコンセプト店です。



【テキサス州・マッキンニー/ウォルマート実験店】
右の写真のプロペラは風力発電用です。



【テキサス州・ダラス/セブンイレブン】
ガソリンスタンド併設型。ダラスはセブン発祥の地。


【レタスラップ】
左:P.F.チャンズ 。右:ザ・チーズケーキファクトリー


【テキサス州・ダラス/ザ・メルティングポット】
フォンデュを業態化。80店を展開するファインダイニング・チェーン。


【テキサス州・ダラス/ローリーズ】
朝から8時間で6カ所(全部レストラン)立ち寄った後に行きました。
女性を含め全員ローリーズカット以上。ひとりは「ダラスカット」に挑戦。
やはり若ということは素晴らしい!