やんたけバス研究所 別館

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両備の最初の頃のエアロスター

2013-05-22 22:24:00 | バスネタ昔の路線バス
今回はちょっと昔の岡山のバスでいきますわ。

言うても、現役で走っている車両もあるのでそんなに古くは感じないんですけどね。

コレじゃ!

両備バス P-MP618M 社番:F8436 昭和59年式

何の変哲も無い両備のエアロスターですが、この車両が両備のエアロスターのトップナンバーになりますわ。昭和59年と言うと最後のブルドッグも導入された年でもありますねぇ。この車両においては後ドア横の方向幕が小さいタイプになっています。

車体広告に有る「三菱重工」ですが、ビーバーエアコンでなくセゾンエアコンってところがミソですなぁ・・・。両者の違いが良くわかりませんが三菱重工と言えばビーバーエアコンと思ってました。三菱電機は「霧が峰」ですねぇ・・・・。

撮影場所も、まだ両備・下電が「郊外バス乗り場」に発着していた頃ですわ。丁度この場所はホテルグランビアがある辺りでした。

そして、

両備バス P-MP618K 社番:F8501 昭和60年式

コチラはプレートこそ10番ぐらいしか違いませんが昭和60年式ですわ。横の方向幕が大型化されているのが大きな特徴。後には既にホテルグランビアが建ってますねぇ。

ちなみに、この車両の車体広告はペプシですが、コカコーラのものももちろん存在していました・・・。

たまにはこんな軽い感じもいいですかねぇ・・・・。