さて、先週華々しく開業した「津山エクスプレス岡山」ですが、早速乗車して来ましたので今回はその様子をお伝えしましょう。
今回乗車したのは岡山駅西口バスターミナル10時30分発の便ですわ。
両備バス 社番:9991 U-MS821P 平成4年式
先週の開業式の主役ですねぇ。専用車なので勿論同じ時刻にやってまいりました。
26番乗り場からの出発ですわ。天満屋バスターミナル始発なんですけど既に3名乗車してました!コレはちょっと意外でした。西口からは私も含めて2名、計5名で津山へ向けて出発!
では車内の様子を・・・
車内は肉厚な2×2のワイドシートが装備されてます。コレが座り心地イイ!。
車内後部はトイレとサービスコーナーが設置されてます。乗車に関してこれらの装備の説明は無かったので、使っていいのかどうかはわかりませんでした。ただこれらの装備を使うほどの距離ではないですねぇ。
で、この路線は延々と国道53号線を北上して行きます。走行安定性の高いMSの足回りとエアサス、座り心地のいいシート、ほど良く暖かい車内・・・・・当然眠りに落ちますわ・・・・。
何とか1枚だけ車窓を・・・・
旭川
ブルーガラスなので青味がかってますねぇ。
再び眠りについてしまい、
津山広域バスセンターに到着。
津山には15分の早着でした。日曜の午前北向きなので国道自体乗用車も少ないのと、ダイヤに余裕を持っているのでしょう。これなら途中道の駅で休憩をとってもイイかも。
あとこの車両で気になったのが、信号で停車し出発する時に何度も警告音がなっていたんですよね。おそらく音からしてラジエーターの水不足の物かと思われますわ。勿論出庫前に水オイル等の運行前点検はしっかりとしていると思うので、経年劣化によるセンサーの異常、もしくはひょっとするとエンジンに水が回ってきて水が減っているのかもしれませんねぇ。
津山ではこんな並びが・・・
こりゃ10年前では考えられない事ですねぇ!
で、津山で何するか。特にネタもないし・・・・
すると1台のバスがやって来ました。
中鉄北部バス SKG-HX9JHAE
ごんごバスの小循環線ですわ。循環バスなら1周回って戻ってくるだろうと思わず乗ってみました。実はポンチョ初乗車!。
車内の様子。
この路線、結構狭い所をクネクネと走って行くんですよ!
結構オモロイ路線でした!!
次の帰りの便が来る間に近くのラーメン屋で昼食、そして中鉄北部バスの待機場に・・・
中鉄北部バス 社番:9552 U-RR3HJAA
岡山-津山のサボが入っており、これが予備車の様ですなぁ。
時間が無くなり急いでバスセンターへ。
こんなのが残ってました・・・・・記者会見用の屏風、こんなの今流行りなんですねぇ。
すでにバスは入庫中。
時間によってはたくさんバスいます。
帰り便
中鉄北部バス 社番:9223 U-RU3FTAB 平成4年式
帰りは津山広域バスセンター13時発の便、帰りは貸切になるかな?と思ったらなんと5名の乗車!!コレにも驚きました!。
車内の様子、
基本、観光バスのままですわ。固定窓なんで補助席はつきません。最後部はカーテンで仕切られ、ナゾのスペースとなっていますわ。天井までモケットが張られており、結構お金の掛かったイイ仕様ですなぁ。
昔乗車したK-RC321Pの急行バスを思い出しながら車窓を楽しんでいると、
ライバルとスライド!
帰りの便はマメにパーキングスペースで停車し後続車を先に行かせて時間を調整しながら走っていましたわ。なので岡山駅西口には定刻に到着。
で、ここで降りずに終点の天満屋バスセンターまで行って見る事に。経路も気になりますし。
バスは西口を左折、山陽本線を超えイオン岡山の前を走行します。開業した暁にはコチラへの最寄バス停に停車するものかと思われますわ。
ここの交差点をビブレ横を通って天満屋まで直線コースを行くのかと思えば、岡山駅前に出て普通の路線バスコースを走行します。多分免許の関係なんでしょうねぇ。
しかし、12月のココと言えば・・・・
動かんよ。
折角定時走行したのに、ココから動かなくなり遅れが・・・まぁ、こればかりはこの時期仕方ありませんわ。
あ!!
ソラビが動いとりました!
そして、
無事天満屋バスターミナルに到着。
天満屋BTに中鉄バスがいると言うこと自体、未だしっくり来ないワタシは昭和の人間です・・・。
帰りは岡山大学筋で1名、西口で1名、天満屋で3名の下車でした。
いやぁ、早速乗車して来ましたが、大した宣伝もしていないのに行き帰り共5名づつの乗車とは驚きました。試しに乗ってみたと言う方々もいたという感じではありましたが。コレはやり方次第で想定していた1便当たり8名乗車は何とかクリアできるんじゃないでしょうか。やはりJRと比べると移動の快適性は全然上ですからこのあたりをアピールすればいいかと思いますわ。ただ、JRから大量に乗客が流れるとコレはコレで困った事になりますから、岡山-津山間移動の選択肢の一つとして定着する事を願って止みません。本格的スタートはイオン岡山が開業してからだと思いますわ。イオン近くにバス停が出来るのか、出来たとしたらどの場所にできるかも大きなカギとなるでしょうねぇ。
今後の成長が楽しみな路線ですねぇ!!。
今回乗車したのは岡山駅西口バスターミナル10時30分発の便ですわ。
両備バス 社番:9991 U-MS821P 平成4年式
先週の開業式の主役ですねぇ。専用車なので勿論同じ時刻にやってまいりました。
26番乗り場からの出発ですわ。天満屋バスターミナル始発なんですけど既に3名乗車してました!コレはちょっと意外でした。西口からは私も含めて2名、計5名で津山へ向けて出発!
では車内の様子を・・・
車内は肉厚な2×2のワイドシートが装備されてます。コレが座り心地イイ!。
車内後部はトイレとサービスコーナーが設置されてます。乗車に関してこれらの装備の説明は無かったので、使っていいのかどうかはわかりませんでした。ただこれらの装備を使うほどの距離ではないですねぇ。
で、この路線は延々と国道53号線を北上して行きます。走行安定性の高いMSの足回りとエアサス、座り心地のいいシート、ほど良く暖かい車内・・・・・当然眠りに落ちますわ・・・・。
何とか1枚だけ車窓を・・・・
旭川
ブルーガラスなので青味がかってますねぇ。
再び眠りについてしまい、
津山広域バスセンターに到着。
津山には15分の早着でした。日曜の午前北向きなので国道自体乗用車も少ないのと、ダイヤに余裕を持っているのでしょう。これなら途中道の駅で休憩をとってもイイかも。
あとこの車両で気になったのが、信号で停車し出発する時に何度も警告音がなっていたんですよね。おそらく音からしてラジエーターの水不足の物かと思われますわ。勿論出庫前に水オイル等の運行前点検はしっかりとしていると思うので、経年劣化によるセンサーの異常、もしくはひょっとするとエンジンに水が回ってきて水が減っているのかもしれませんねぇ。
津山ではこんな並びが・・・
こりゃ10年前では考えられない事ですねぇ!
で、津山で何するか。特にネタもないし・・・・
すると1台のバスがやって来ました。
中鉄北部バス SKG-HX9JHAE
ごんごバスの小循環線ですわ。循環バスなら1周回って戻ってくるだろうと思わず乗ってみました。実はポンチョ初乗車!。
車内の様子。
この路線、結構狭い所をクネクネと走って行くんですよ!
結構オモロイ路線でした!!
次の帰りの便が来る間に近くのラーメン屋で昼食、そして中鉄北部バスの待機場に・・・
中鉄北部バス 社番:9552 U-RR3HJAA
岡山-津山のサボが入っており、これが予備車の様ですなぁ。
時間が無くなり急いでバスセンターへ。
こんなのが残ってました・・・・・記者会見用の屏風、こんなの今流行りなんですねぇ。
すでにバスは入庫中。
時間によってはたくさんバスいます。
帰り便
中鉄北部バス 社番:9223 U-RU3FTAB 平成4年式
帰りは津山広域バスセンター13時発の便、帰りは貸切になるかな?と思ったらなんと5名の乗車!!コレにも驚きました!。
車内の様子、
基本、観光バスのままですわ。固定窓なんで補助席はつきません。最後部はカーテンで仕切られ、ナゾのスペースとなっていますわ。天井までモケットが張られており、結構お金の掛かったイイ仕様ですなぁ。
昔乗車したK-RC321Pの急行バスを思い出しながら車窓を楽しんでいると、
ライバルとスライド!
帰りの便はマメにパーキングスペースで停車し後続車を先に行かせて時間を調整しながら走っていましたわ。なので岡山駅西口には定刻に到着。
で、ここで降りずに終点の天満屋バスセンターまで行って見る事に。経路も気になりますし。
バスは西口を左折、山陽本線を超えイオン岡山の前を走行します。開業した暁にはコチラへの最寄バス停に停車するものかと思われますわ。
ここの交差点をビブレ横を通って天満屋まで直線コースを行くのかと思えば、岡山駅前に出て普通の路線バスコースを走行します。多分免許の関係なんでしょうねぇ。
しかし、12月のココと言えば・・・・
動かんよ。
折角定時走行したのに、ココから動かなくなり遅れが・・・まぁ、こればかりはこの時期仕方ありませんわ。
あ!!
ソラビが動いとりました!
そして、
無事天満屋バスターミナルに到着。
天満屋BTに中鉄バスがいると言うこと自体、未だしっくり来ないワタシは昭和の人間です・・・。
帰りは岡山大学筋で1名、西口で1名、天満屋で3名の下車でした。
いやぁ、早速乗車して来ましたが、大した宣伝もしていないのに行き帰り共5名づつの乗車とは驚きました。試しに乗ってみたと言う方々もいたという感じではありましたが。コレはやり方次第で想定していた1便当たり8名乗車は何とかクリアできるんじゃないでしょうか。やはりJRと比べると移動の快適性は全然上ですからこのあたりをアピールすればいいかと思いますわ。ただ、JRから大量に乗客が流れるとコレはコレで困った事になりますから、岡山-津山間移動の選択肢の一つとして定着する事を願って止みません。本格的スタートはイオン岡山が開業してからだと思いますわ。イオン近くにバス停が出来るのか、出来たとしたらどの場所にできるかも大きなカギとなるでしょうねぇ。
今後の成長が楽しみな路線ですねぇ!!。